2006年10月06日

10/ 6(金)

最高気温予測 23℃
(久々の大雨

)

今日は大荒れ

強い雨/風で、傘を差してもビショ濡れです。

を差さない私は当然グショグショ

原因は、秋雨前線と台風バビンカ。この台風は新たな雨雲を作り出したようです。

連休は辛うじてセーフかな

<週末の天気>
土

→

日


Posted at 2006/10/06 09:34:57 | |
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天気 | モブログ
2006年10月06日
東京の名所・六本木
六本木ヒルズに行こうと誘われた。
天気悪いし、興味ないと断った。
しかし、ちょっと気になった。
六本木ってどういう意味だ?
この地名には、こんな由来があるんだとか。
で、いつものごとく、調べてみた。
六本木という地名の由来は、その名の通り6本の松の木があったから、と言う説。
江戸時代に6人の大名屋敷がこの地にあったからと言う説も。
その6人とは、青木氏、一柳氏、上杉氏、片桐氏、朽木氏、高木氏。
すべて漢字に【木】が入っていることから、「六本木」となったと言うわけ。
どうも後者のほうが、気に入ってしまった。
この人たちって、まさに江戸時代のヒルズ族だよね。
そして、当たり前だけど、六本木が市街として形成されたのは、江戸時代に入ってからのこと。
徳川2代将軍秀忠夫人の葬儀に功績のあった僧侶たちが、人気のない寂しいこの地に4つの寺を建て、門前町を開いたことに始まるらしい。
しかし、今のように大規模な繁華街としてにぎわいを見せるようになったのはごく最近のようです。当然だよね。大名屋敷が6つもあったら、町人は住めませんよね。
戦前は、一帯が軍事施設として利用されていたので、軍人が行き交うだけの殺風景な街にすぎなかったらしい。この状況で喜ぶのは、えるうっどさんかな?
戦後、赤坂、麻布一帯は米軍に接収され、米国人向けのバーやカフェ、ナイトクラブ、ホテル、レストランなどが増え、洋風の街並みが形成された。 さらに俳優座が開場し、テレビ朝日が開局したことなどにより、撮影スタジオ、プロダクションなどが増え、多くの芸能関係者たちが集まるようになったようです。なんだか、ミーハー族のたまり場なわけですね。
それはそれで、良いこともあるようで、 新しい文化をいち早く吸収できる人たちは、またたく間に時代の先端をいく国際都市を築きあげちゃったのです。
と言うことにしておいてください。ね!
Posted at 2006/10/06 02:24:17 | |
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雑学 | 日記
2006年10月06日
10月 6日の記念日
2006年1月1日から278日
2007年1月1日まで88日
2006年の76.2%消化しました。
■国際協力の日
外務省と国際協力事業団(JICA)が1987年に制定しました。1954年、国際協力の第一歩として、途上国への技術協力のために国際協力組織「コロンボプラン」に加盟した日で、この日から1週間は国際協力週間となっています。
■国際ボランティア貯金の日
郵政省(現在の日本郵政公社)が制定。
「国際協力の日」に合わせてこの日を制定しました。
国際ボランティア貯金を通じて国際貢献の重要性を認識し、国際ボランティア貯金の趣旨を理解する日。
国際ボランティア貯金は、通常郵便貯金の利子の20%が発展途上国の支援等の為に寄附される貯金で、1990年から始りました。
■役所改革の日
1969年、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができました。
当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得ました。
この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもあります。
Posted at 2006/10/06 01:28:49 | |
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今日の記念日 | 日記