2006年11月15日

◆津波警報発令中です。
20時15分千島列島でマグニチュード8.1の地震が発生しました。
静岡県内以北の太平洋側と北海道で津波警報・注意報が発表されています。
海岸沿いの方は直ちに安全な場所へ避難しましょう。

Posted at 2006/11/15 21:49:10 | |
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天気 | モブログ
2006年11月15日

11/15(水)

→

最高気温予測 19℃
(昨夜の

で澄んだ空気)
日なたは

暖かくても、陰に入ると冷たい風が身に染みます。
今シーズン、ホクホクの焼き芋

食べてません

いもねえちゃんに頼まねば

やきいもの恋しい季節ですね
~あす

~

Posted at 2006/11/15 09:10:43 | |
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天気 | モブログ
2006年11月15日
こんな暗い話題は、もうたくさんですが、いろいろな方の名言から
応援を拾って見ました。
○翻訳家:生田 長江さん
自分の前に敵がいっぱい現れたときは振り返って見よ。味方がいっぱいいるものだ。
○イギリスの劇作家:ジョージ・バーナード・ショーさん
我々が見たいのは、知識を追い求める子供の姿であって、子供を追い回す知識ではない。
○カナダの詩人・フィリップ・レクエアさん
愚かな人に嫌われることを喜びなさい。彼らに好かれることは侮辱でさえあるから。
○アメリカの発明家:グラハム・ベルさん
一つの扉が閉まれば、別の扉が開くものだ。
しかし、人は閉まってしまった扉を長いあいだ未練たっぷりに見つめてしまい、自分のために開かれた扉に気づかない。
○ドイツの理論物理学者:アルベルト・アインシュタイン
人は海のようなものである。あるときは穏やかで友好的、あるときは時化て悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです。
だから何?って言わないでね。
自分でもよく解らないのだから。(自爆)
Posted at 2006/11/15 02:25:16 | |
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話題 | 日記
2006年11月15日
なんと言うニュースばかりなのでしょうね。
子供が自殺、子供が虐殺、もうたくさんですよね。
自殺予告まではやりそうな気配。
何の不自由も無いはずの国、食べ物が溢れかえっている国
安全が確保されている国、なのになぜ、子供たちが死ぬのでしょうね。
生きたくて、生きたくて、それでも生きられなくて、死んでゆく子供が
まだまだたくさん居るのにね。
あの世で、そんな子供たちと、どんな顔で会うのでしょうね。
以前にも御紹介したかもしれませんが、フランスの思想家ジャン・ジャック・ルソー氏がこんなことを言っています。
「子供を不幸にするいちばん確実な方法は、いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやることである。」
その通りになった今の日本。
しかし、今日のニュースは違いました。障害を持っていたかどうかはともかく、実の母親に殺されてしまった子供は、絶望のどん底で死んでいったのでしょうね。
親に殺される、こんな絶望は無いですよね。最後の砦が崩壊したようなものでしょうからね。
普通なら、親は子供を命がけで守るものです。それが自然の摂理ですから。
普通の親なら、身代わりになってでも子供を助けるものでしょ。子供は未来だから。
その親に、殺されてしまった子供の心境を考えると、気が狂いそうです。
こんなに少子化が進んでいる時代、こんなことで子供を失って、日本と言う国はどのように進んで行くのでしょうね。
自殺してしまった校長先生。貴方は死んでいる場合ではなかったのですよ。
死ぬ気になれば、何人かの子供の命を救えるでしょう。そういう立場に居るのですから。自分が楽になれば、子供たちはどうでもいいの?
人事のように報道している、マスコミの方々、冷静ですよね。この報道が、自殺を助長するなどと考えもしないですよね。
朝のニュースを見て、とり止めも無く書いてしまいました。
Posted at 2006/11/15 02:15:36 | |
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話題 | 日記
2006年11月15日
最近、ネクタイを締めている時間が極端に減りました。
なぜだか、ネクタイを締めません。
もちろん、首が太くなりすぎてネクタイが廻らなくなったわけでも、首がなくなったわけでもありません。(笑)
おそらく最大の原因は、首にぶら下げたIDカードかな?
もちろん、ビジネスマンですから、たまにネクタイは締めます。来客時、訪問時、冠婚葬祭、礼を必要とするときにはちゃんとネクタイを締めています。事務所のロッカーには5~6本のネクタイがぶら下がっています。
会社で、たまに、何でネクタイ締めないの?と聞かれることがあります。その場合、何でネクタイを締めるの?と聞き返します。ほとんど答えは返ってきません。
答が返ってきても、決まりではないのでっすか?となります。一応いっぱしの法人ですから、社内規定のもあると見直すと、服務規程や服装規定にもネクタイの記述はありません。???
では何で、ネクタイを締めると正しくて、締めていないと不真面目と言うイメージになるのでしょう?
このネクタイ、起源をさかのぼると17世紀クロアチアの兵士たちが締めていたものにぶち当たります。
この兵士たちは、妻や恋人から「お守り」としてもらったものを、首に締めていたのです。
そう言う訳ですから、このネクタイは男の衣装なわけです。
ただし、この頃のネクタイはスカーフに近かったと言われております。
さて、この兵士たちの「お守りネクタイ」を見た、フランスのルイ14世が気に入って国に広めたのが始まりのようです。
ただここでお笑いが一つ
クロアチア人の兵隊たちが、首に巻物をしているのを見たルイ14世は、供の者に聞いたそうです。
ルイ14世「あの兵隊どもの妙な首巻はなんだ?」
供の者(あの兵たちは何者?と聞き違えて)「クラバット(クロアチア兵)でございます。」
これがもとで、その “首の巻物” は “cravate” と呼ばれるようになったそうです。
えっ、ネクタイの話ではないのと思われた方、ネクタイは米語と日本語圏だけなのですよ。英語では「tie」(タイ)ですし、
フランス語 → クラヴァット(Cravate)
イタリア語 → クラヴァッタ (Cravatta)
ドイツ語 → クラヴァッテ (Krawatte)
スペイン語 → コルバータ (Corbata)
ポルトガル語 → クラヴァータ (Gravata)
となる訳です。
世界的には、圧倒的に「クラバット」が主流なのです。
話は戻って、ネクタイが今のような形に、変化してきたのは19世紀、フランス流のヒラヒラを嫌う英国人がビシッと決めてしまったようです。最初は上流階級の方が競馬場で愛用していたようですね。
ネクタイが日本に持ち込んだのは、あのジョン万次郎さん。その後、明治維新で洋装が奨励されるに当たり。政府公認で広まったようです。WWⅡでは敵国の装いと言うことで禁止されましたが、当然GHQにより解禁。サラリーマン時代には制服化されたようですね。そして、高度成長期、メーカー主導の父の日キャンペーンが見事に当たり、サラリーマンの必需品になったようです。統計では、サラリーマン一人当たり7~8本持っているようです。
どうしてネクタイを締めるのかは諸説ありますが、会社に隷属している証としてというもの、首と言う急所を守っているという説が有力ですね。
サラリーマンに、このネクタイの意識調査をすると、大きく2タイプに分かれるそうです。
ひとつは、男の制服と考え、しかたなく締めているタイプ。
もうひとつは、スーツというスタイルの中で唯一、自己を主張できるアイテムとして締めているタイプ。
たいていの場合、後者の方の方が仕事が出来るようですね。自分が周りからどうのように見られているかをマネージメントできるのですから。
最近は、クールビズやIT関連企業などでネクタイを締めなくても襟元やVゾーンのワンポイントアクセサリーなどで自己を主張する方も増えているようですが、私の場合もそうですが、冠婚葬祭や接客時には締めるのが一般的でこのネクタイが無くなることはあり得ないでしょうね。
また、なくなって欲しくも無いですね。
私の大好きな、某オーナーズクラブの宴会部長さんの蝶ネクタイが無くなったら、寂しすぎますから(爆)
しかし、長いブログだな(自爆)
Posted at 2006/11/15 02:07:55 | |
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雑学 | 日記