2011年02月16日
みなさまは「社員」ですか?
またもや、メルマガからの受け売りです
日常会話でもよく使われる「社員」という言葉。法的には、そのほとんどが「社員」でないと言ったら、信じられますか?
法律用語としての「社員」とは、社団、特に社団法人の構成員のことで、株式会社の構成員である「株主」などがこれにあたるそうです。つまり、会社に出資して、会社に関する重要な事項について他の社員とともに議決を行い、会社から配当を受ける人たちのことなんですね。
それでは、日常用語の「社員」は法律用語では何にあたるのでしょうか?
日常用語の「社員」は、会社に勤めている人という意味で使われますから、法律用語では「使用人」あるいは「労働者」ということになるそうです。
でも、使用人でも、従業員持株会やストックオプションでその会社の株式を取得していれば、法律用語上の「社員」となりますが、本来はまったく別のもの、というわけです。
目からうろこの・・・豆知識でしたので、備忘録的にUPしました。

Posted at 2011/02/16 13:05:40 | |
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2011年02月16日
世の中、国技だとか、八百長だとか、相撲の問題が飛び回っていますね。
広告としてみれば宣伝効果は最大級なのでしょうね。
イメージとしては最悪ですが・・・・いまさら、って思ってしまうのは私だけでしょうか?
その相撲の八百長問題の八百長ですが、この八百長の語源を最近のニュースで知りました。
(それこそ、いまさらって言わないでくださいね)
■八百長について
八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来すると言われています。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といいますよね。八百屋のはちさんなら八百八さんって感じですね。
有名どころでは、静岡の田島半次郎さんの八百屋さん。そうです、「ヤオハン」ですね。倒産して無くなっちゃいましたけど。
で、この、八百屋の長兵衛さんは、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間だったそうです。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたのですが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、
わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていたらしいです。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、
周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、
事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになったという説が語源のようです。
別の説では、明治34年10月4日付の読売新聞で、「八百長」とは、もと八百屋で水茶屋「島屋」を営んでいた斎藤長吉のことであるとした記載もあるようです。
そして、この八百長ですが、法的には違法性はありません。罰則なども当然ありません。
つまり、被害者がいなければ事件性が無いので違法ではないのです。
しかし、八百長により誰かが利益を得る事に成れば、賭博や詐欺になり、
違法と言うことになります。
対義語は「真剣」「ガチンコ」
今回春場所を中止しましたけど、開催したら完全なガチンコ勝負になると思うのですけどね???
ところで、八百屋さん、お豆腐屋さん、車屋さん、大家さんなどと、人の職業に「屋さん」をつけて呼びますよね。
なのに、「おすもうさん」って呼びませんか?
「おすもう屋さん」とは呼ばない気がするんですよね。

Posted at 2011/02/16 12:43:24 | |
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2011年02月16日
2/16(水)

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最高気温予測 12℃
(キ~ンと寒いけど

日差しの暖かさがある朝)
今日だけは

冬から春へ

今日も

日差しが注いで、

気温も2桁。

春のようなポカポカ陽気です。

路肩に残る雪と

光の春のコントラスト

春を感じますね。
日没時間がだんだん遅くなって、
昼間の時間が長くなってきました。
こんな所でも

春を感じますね。
でも、明日からはまた

寒い冬が戻ってきそうですよ。
~あす


~

Posted at 2011/02/16 07:34:04 | |
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