2007年01月05日
年賀状の賀詞ですが、実は送る相手ごとに言葉が違うみたいです。
よく使うのは「賀正」や「迎春」
しかし、これが使える相手は目下か友人の場合のみ。
目上の相手には、謹んで喜びを伝える「謹賀新年」や「恭賀新年」を使うのが正解なんだそうです。日本語は難しいですね。
とまたしても、手遅れネタでした。
Posted at 2007/01/05 02:34:46 | |
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2007年01月05日
年賀状にあった
a Happy New Year
別の年賀状には
Happy New Year
この"Happy New Year"の前についている"a"って実は、案外重要なポイントらしい。
本来は「Mary Christmas and a Happy New Year」と言う使い方が正式で
お正月という概念が異なるので仕方ないのですが、
この"a"が有る場合「よいお年を」で、無い場合は「あけましておめでとう」って意味になるようです。
つまり、たった一文字で年をまたいでしまうことに。ご注意あれと言っても手遅れですよね。
まあ、日本ですから、この辺は曖昧でも可ということで。
Posted at 2007/01/05 02:32:51 | |
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2007年01月05日
初詣に行った神社。
私は近所の氏神様を詣でますが、その造りにはちゃんと意味があって、お社は「自然」を表しているそうです。
鳥居は「結界の扉」、しめ縄は「雲」、しめ縄の前垂れが「雨」で、しめ縄のシデ(稲妻型の紙)が雷、そして、鏡が「太陽」なんだそうです。
こう考えれば、見え方が変わりますね。
いつも、お賽銭はたっぷり入れてお願いしていますが、ご利益はあったのか???
Posted at 2007/01/05 02:30:36 | |
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2007年01月05日
年越しの夜を言う「除夜」。そしてその夜の鐘の音を「除夜の鐘」といいますね。
さて、除夜ってなあに?
昔、大晦日は年神を迎えるために寝ないという風習があったそうです。
で、起きているので夜が来ない→夜を除く→除夜、と呼ばれるようになったそうです。
また、昔はこの夜に早く寝ると白髪になるとかシワが寄るという言い伝えがあったらしく、起きているのが当たり前の日だったようです。
毎年、寝ないでTVを見まくっていますが、何か?
Posted at 2007/01/05 02:28:44 | |
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2007年01月05日
6x3x2x3。
除夜の鐘の数は煩悩の数らしいですが、中身はこのようになっているそうです。
まず煩悩の元になるのが、眼・耳・鼻・舌・身・意の六根。
これにそれぞれ好・悪・平があって18。
そのそれぞれに浄(きれい)・染(きたない)で36。
この36種を前世・今世・来世に配当して108なんだそう。
そんなに深い意味があるとは知りませんでした。
最近は鐘をついていませんね。
Posted at 2007/01/05 02:27:20 | |
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