幻影騎士団のブログ一覧

今日は秋分の日、祝日ですね。
通勤道路が空いていたので雨さえ降っていなければと思う通勤でした。
秋分の日は、日本の国民の祝日の一つで、天文学上の秋分日がこの日に該当する変動する祝日です。
ハッピーマンデーも厳密には日にちは動きますけどね。
で、一般的には、「昼と夜の長さが同じになる日」と言われますが、実際は昼の方が長いのです。
この点で夏至や冬至とは異なります。
そんな秋分の日について昔のブログからも含めて・・・

1948年公布・施行の祝日法によって制定された祝日です。

祝日法では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としています。

1947年までは、秋季皇霊祭という祭日でした。
お彼岸の中日と言う人の方が多いですね。

仏教各派ではこの日「秋季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする人も多いのですが、あいにくのお天気でご先祖様には申し訳ないかな？

また秋分の日は毎年9月23日ごろ。

祝日法の上では「秋分日」としており、地球が秋分点を通過する日（日本時間）としている。

国立天文台が作成する『暦象年表』という小冊子に基づいて閣議で決定され、前年2月の官報で発表されます。

よって、2年後以降の秋分の日の日付は確定していないことになるのですが、これまでに、天文計算によって求められた秋分の日以外の日が秋分の日とされたことはありません。

ついでに、天文計算上、2011年は9月23日で変わらず、その後2044年までは閏年に限り9月22日になり、平年は9月23日と計算されています。
気になったので調べると、9月24日が秋分となったのは直近では1979年、次回は2103年となり21世紀中にはありません。
よって、生きているうちに体験することは無いと言うことになります。


週の途中に休みがあると何となく嫌味なんですが、土日が完全休日の身なので文句も言えません。
出来るなら、今日お墓参りに行きたかったかな？でもこの天気ですからね♪

9/23(木)
最高気温予測 25℃
(どんより曇り空の暑さを感じない朝)

昨夜澄み切った空は
嘘のようにﾄﾞﾝﾖﾘ雲が広がり､
昼間はｻﾞｰｯと雨が強まりそうです｡
この雨で秋の涼しい空気に包まれそうです｡
帰り道はよりﾋﾝﾔﾘしてくるので､服選びは慎重に｡
最高気温も２５度止まり
やっと猛暑とお別れできるのか？





～あす ～

天気予報に反して

中秋の名月が見られました。

満月ではないけど、綺麗な月でしたね。

9/22(水) →
最高気温予測 32℃
(強い日差しと過度の湿度がいやな感じの朝)

今日は青空が広がっても､
ﾕｯｸﾘ天気は下り坂｡
中秋の名月ですが､いつものように雲にｼﾞｬﾏされそう…｡
中秋の名月っていつも前日が見頃ですね。
今夜のお月見は絶望的で
下手すると雨の中かも？
でも、この雨で一気に季節が進むかも？





～あす ～

日産自動車は、中国における生産能力を拡大と言うニュースを昨日配信した。
約10億人民元を投資して鄭州日産の第2工場を完成し1,400名の雇用を新たに創出と言う内容である。

でも、今中国は日本に何をしているだろうか？
領海侵犯した上、巡視艇に体当たりした漁船の船長を釈放しろと、圧力をかけてきている。
SMAPのコンサートのチケットの発売中止、自分たちが上海万博関連で招待したものを突然この始末
同じ上海万博に招待した青年1000名の招待中止
1万人の社員旅行のキャンセル（これって初めから来る気無かったのでは？）
海底油田共同開発の交渉中止、その上勝手にボーリングを始めたと言う。他国の領海内でである。
そのくせ、他国の製品を平気でパクリ、堂々と販売している国
オリジナルの製品をもつ国は、「う・ざ・い」から、この際叩いてしまおうと、巡視艇に体当たりさせて、国際紛争の演出
珍しく、海猿が怒って逮捕してしまったから、ここぞとばかりに日の丸を踏みつけたりの大演出
まんまとはまった日本政府
こんな状況でこのニュースを流すタイミングなのか？
こんなことされても、中国に投資は続けますよ～♪ってPR
とことん、おバカ文化の花盛りの国に成り下がりましたね。
何年も前からの投資計画、やめれば巨大な損失、それは解らないでもないが、この次期にPRするか？
まったく、フランスに不平等条約でのっとられた日産は、日本の企業ではなくなったようです。
まあ、幕末、日本を乗っ取ろうとして幕府に近づいて、イギリス・アメリカに叩かれた仕返しを今頃しているのか？

この辺のごたごたはすべて過去の日本政府が諸外国、特にアジアの国々への製作の弱腰が招いた事件だと思う。
既に日本の領土と確定していても、後から乗り込んで強く主張すれば、日本政府は何もしない。
後から領土問題が・・・と騒げば、うまく行けば領土が、悪くても金銭が手に入る。
日本の隣国はウハウハである。
間違っても占領軍が攻撃されることは無いので、高価な最新装備など入らない。
こんな感じで、日本の領土はあちこちで侵略されている。
北方領土もそうだが、そもそも、降伏した国に軍事力で侵略して領有権を主張した国（今はなくなってしまったが）を
世界が許したから、こうなったと言う話もある。
さすがに、民主主義の警察を名乗る国は領土を返還してくれたが、後出しじゃんけんの国は未だに居座っている。

話がそれたが、中国が今、日本にやっていることは、
世界的には日本が報復攻撃にでても、常識として捕らえられるであろう程のことだと思われる。
おそらく、中国が予測していないであろう、日本国民の反共行動が
今の日中関係を好転させる唯一の手段だと思えてならないのだが・・・