
今朝、何故かフロントウインドウだけが凍りついていました。
風向きの影響かな?
時間には余裕をもって家を出るので、別に焦りませんが、すぐには走れない凍りかたなので溶かします。
良い機会なので、今シーズン初のリモコンエンジンスターターを“ピッ”
かかった。電池は生きていたようです。
切羽詰まっている場合はやむを得ずウインドウをガリガリとスノーブラシで削るのですが、細かい傷がいっぱい付いて、10年、15年後に「なんか、ガラスが濁っている・・。」みたいなことになるのは嫌なので、基本的に車を温めて解凍します。
ちょっと前までは、出勤時間には太陽が凍っている窓を溶かしてくれていましたが、日の出も遅くなりそろそろ事前の暖気が必要かな・・と思っていましたが、そろそろ限界です。
今では当たり前装備のリモコンエンジンスターター。昔は一度車まで行って、エンジンを手動で始動。一度家に戻り、車が解凍されたころに、もう一度出ていくのが普通でしたが、現代では家の中から“ピッ”。便利な時代になりましたね。
新車を購入したら、何も言わなくてもディーラーの見積に載っているくらい必須の装備になりました。
このスターターの存在が寒冷地のAT車の普及に拍車をかけているのかも知れませんね。
いよいよ冬本番です。
明日も“ピッ”

Posted at 2014/11/15 23:01:47 | |
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