
連日の真冬日に凍える毎日ですが、昨日までの連休で年末年始の繁忙期も一応終結したかんじになっており、ゆったりと休日を過ご・・せませんでした^^;
雑用が多くてまいりました。吹雪にでもならなければ来週はゆとりある休日になりそうです。
タイトル画像ですが、この箱の中には砂の袋が入っています。線路の踏切付近には昔から設置(形はもっと安っぽいものですが・・)されていますが、最近は大きな交差点にもこのように設置されはじめました。
勿論、滑り止めとして使うものなのですが、線路のものと違いこちらは歩行者のためのものです。ご丁寧にボックスの上部には砂を撒いて開いた袋を入れるスペースまで設けられています。
交差点付近は凍結の具合も酷いので車もヨロヨロとしていますが、そこの横断歩道を渡る歩行者もそんな路面ではまともに歩けませんし、止まらない車がいつ突っ込んでくるか分らない恐怖の場所でした。こんなものが設置されるのは当たり前ですよね。いままで無かったのが不思議なくらいです。
しかしながら、砂場のようになった道路を走るのは車に乗っている立場ではあまり嬉しいものではありません。実際にビリ砂利散布もやり過ぎると苦情があるそうです。その結果は融雪剤の濃度を上げて散布するという形になったそうで、現在の濃度は札幌と同等だそうです。
嘗て、スパイクタイヤによる車粉が問題となり、規制されてしまいましたが、現状でも形を変えて人命の危機、道路や車が受けるダメージなどの問題は残っている(あるいは増えている)んですよね。
良い解決法はまだありませんが、とりあえず滑ってぶつかったり、転んで怪我をしない対策は進めているようです。
Posted at 2016/01/12 22:40:21 | |
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