
蒸し暑い日が続いています。
北海道の気候ではないなぁ・・(^_^;)
ただ、今日は日差しが弱く、冷房の効いた屋内、車内は快適です。
UVフリーのFDでも太陽にジリジリと焼かれません。
積乱雲が多く、山間部に避けて開けた場所を走って・・
お馴染みの『メルヘンの丘』に到着。
その帰りで・・
高規格道に乗って間もなく対向車がハイビームを“パシパシッ!”
対向車のパッシングは先に危険があることを知らせるサインだと私は認識しています。
危険といっても色々ありますよね。一番多いのはネズミ取りがあるという意味でしょうか。確かに経済的な損失の危険がある訳ですが、普通に考えれば速度を落とさなくては危険な場所だから取り締まりがあるハズなので、パッシングにより対向車の速度を落とさせるのは正当な安全対策ですね。
しかし、今回のパッシングはそういう意味ではありませんでした。そこから数百メートル、何かが路面に横たわっている。コンクリートの縁石です。対面通行の高速ではセンターライン上にポールと縁石が設置されていますが、その縁石のひとつが何故か剥がれてこちらの車線をふさぐように転がっていました。コレの存在を知らせてくれたようです。路肩を使えば難なく回避できますが、場所が場所なだけにうっかりぶつかったら危険です。
たぶん、知らずに走っても避けられたと思いますが、対向車の心遣いはありがたいことです。
私も見習ってパッシングをもっと使おうっと!

Posted at 2016/08/02 21:51:40 | |
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