トヨタ(純正) , アルミホイール ４２６１１－６８０３０ 15インチ 6J
トヨタ純正の１５インチのタイヤ・アルミホイール４本です。
新車で買うことが叶わなかったプレミオでしたが、受注中止を知った時点で高くてもいいので、すぐさまＦＦ・１８００ｃｃか２０００ｃｃで、かつ寒冷地仕様車の良質な中古車が無いか探しまくった結果、いくつかの候補が見つかりまして、実際に見に行ったお店で即決買いしたのが、今乗っている我が車です。
車内にはまだ新車のにおいが残っていまして、しかもほとんど走ってなかったし、内外装とも綺麗だったので新古車ともいえた我が車でしたが、その分お値段もかなり高かったものの、今のところなんのトラブルも無く乗っていまして、それなりに満足な買い物をしました。
先日長距離走行して正確な燃費も調べてみましたが、グッドイヤーのＧＴ３という超低コロタイヤを履いているせいもあるのだろうが、燃費も意外と良くて、当方が所持しているターボ軽四車のダイハツ コンテＲＳとほぼ互角で（１５～２０ｋｍ/１Ｌ）、６０Ｌの燃料タンクと相まって航続距離も長いです（８００ｋｍかそれ以上）。
たた新車で買ったわけではなかったので、窓ガラスとガラスランとの境目に付着していた水垢とか、リヤアームの一部にサビが発生していたこと、錆びやすい鉄チンホイール仕様が残念な点でしたが、すでにサビと水垢はほぼ処置したので、残す大きな不満点は鉄チンホイールという点でした。
まあ別に鉄チンホイールでも走れないわけではありませんが、トヨタのプレミオ（アリオン）の鉄チンホイールの締結ナットはテーパーナット、純正アルミホイールは平面座ナットというふうに、締結ナットが全く別の物を使用！ するうえ （この車を買うまで私はこのことを知りませんでした）、
冬タイヤ用のホイールに鉄チンを使うと融雪剤でまたたく間にサビでやられてしまうので、不要なトラブル防止からも夏・冬タイヤとも同じ純正のアルミホイールを使うほうがいいと思っていました。
そこでトヨタ純正アルミホイールの１５インチ×６Ｊ、ＰＣＤ１００、インセット４５ｍｍのもので、安くて美品は無いかと探していたところいくつか見つかりまして、夏タイヤ用と冬タイヤ用に超美品のホイールを２セット８本も購入しちゃいました。
冬タイヤ装着にはまだ早いですが、残る４本のホイールは半年ほど手元に保管しておきます。
ちなみに装着されている方が読まれたら気を悪くされるでしょうが、よく量販店で冬タイヤとセット販売されているおまけアルミホイールを見ると、超きゃしゃで軽くヒットしたり脱輪したりすれば変形したりしそうな物を見るにつけ、やはり出来の精度と重くても頑丈さや耐久性から純正ホイール一択にすることに決定。
とあるみん友さんから教えていただきましたが、高速道路でバラバラになった社外アルミホイール車を見られたとか。私はバーストした車は見たことがありますが、さすがにホイールが分解したところはじかに見たことは無いのですが、話にはききますね。ヘタすれば死んじゃいますね。
ただ補修部品として純正の１５インチのアルミホイールを購入すると１本３３１００円＋税＝３６４１０円、つまり４本セットだと１５万円近くにもなるので、いくら純正部品派の私でも冬タイヤ分も含めて８本で２９万円も出せるわけもないので、新車外しのような超美品の中古品を探して入手することに。
プレミオの１８００ｃｃのＦＦ車は、本来はアルミホイールをメーカーオプションで買った場合１６インチホイール（１９５/５５Ｒ１６）が付属しますが、プレミオのような車で、しかもタイヤ代も相当高額になる１６インチホイールなど要らないだろうということで、１５００ｃｃ車と４ＷＤ車標準サイズ（１８５ もしくは １９５/６５Ｒ１５）のアルミホイール１５×６Ｊホイール８本を調達。廃車にするまでこれで乗り切ることに。
現在はテスト走行のため装着した以外はまだ鉄チンホイールのままですが、幾分乗った感じでは超低コロタイヤだと辛口の純正タイヤのグッドイヤー ＧＴ３（１８５/６５Ｒ１５）は、特に雨天時のグリップがイマイチのようなので、２０１９年製で溝摩耗もほぼ無くてもったいないですがＧＴ３は捨てて、レグノがミシュランあたりに交換してからアルミホイールに切り替える予定です。
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中古で入手したタイヤ溝もすり減ってないＧＴ３付きの、超美品１５インチの純正アルミホイール４本なり。
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中古で買ったので鉄チンホイールを履いている我がプレミオ号。鉄チンは１５インチサイズとなります。
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純正プリウスタイヤとして知られているＧＴ３タイヤ。両サイドを過激に削り接地面積極小、超低コロタイヤ。
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中古アルミホイールの装着テイトのため鉄チンを取り外し。当方のは内径２００ｍｍのドラムブレーキ。
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プレミオの鉄チンホイール系はテンパータイヤも含めて、ホイールナットは６０度のテーパータイプ。
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左端が純正アルミ用の平面座ホイールナット、中央がプレミオ用テーパーナット、右端がコンテ用ナット。
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トヨタ純正ホイールは１９ｍｍ穴となります。テーパー式ではないのでホイール穴を痛めにくいのが特徴か。
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こちらはトヨタのアルミ純正ホイールに対応したホイールナットです。ワッシャーが組み込まれています。
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トヨタ純正平面座ホイールナット２０個。Ｍ１２×Ｐ１．５。新品で買うと１万円近くするので中古美品で。
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とりあえず鉄チンホイールを外して、純正１５インチアルミホイールを装着中。
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専用の平面座ナットを使用して固定。これたまに知らない人がいるそうで。ホンダ車なら球面座ナットですが。
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無事１５インチホイールが装着完了。ＦＦのＥＸサルーンには装着できないとネットで読んだが本当なのか？
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ブレーキキャリパーのところを拡大撮影。このあと試走してハンドルを左右とも最大に切ってみたが問題なし。
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ＧＴ３のタイヤ＋空気付きですが重量も測ってみました。鉄チンホイールは１５．２８kgでした。
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重く頑丈な純正１５インチアルミは１５．６６ｋｇで、僅かながら鉄チンよりも重たかったです。
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