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kenicabaのブログ一覧

2013年12月25日 イイね!

散財の2013年を振り返る

散財の2013年を振り返るレクサスカレンダーをもらいました。
でも最近は会社関係のカレンダーがずいぶん減りましたね。

2013年、私自身激動の年でした。




私事ながら・・・
サラリーマンを辞めて独立したり・・・、
これまでに無い投資を車とバイクにしたり・・・、
車が燃えたり・・・、
いろんなものが壊れたり・・・、
来るはずの車が来なかったり・・・、
ハイレゾ病に掛かったり・・・、←これは自業自得ですね。

反面、我が身も家族も健やかに暮らしているので心配はないのですが、大変疲れた1年でした。
1年を振り返ると自分でも散財振りに唖然とします。

来年は夢だけ見て、おとなしくしてます。反省。

(年初はISF CCSパーツで喜び勇んだなあ)


みんカラの皆さんにはたくさんの「イイネ」を頂戴しました。またプチオフ会のきっかけになったり、いろいろお世話になりました。

(IS F 燃える)

散財、諸悪の根源か。
何回見ても目頭が熱くなります。突然の出来事でした。たくさんのお見舞いコメントに感謝します。

(気分をかえて北海道にツーリング)

長年乗ったバイクが壊れたのが事の始まりだったのか。大型バイクを夢見たのが罰だったのか。
でも久々のバイクツーリングを敢行。北海道の皆様ともオフ会が出来て感激。また北海道の大地を走破して、気分も大いに晴れました。

(やっとこさ、1)

GSが納車になりました。いい車です。やっぱり刺激が足りません。(笑)

(やっとこさ、2)

あれ、年内納車予定のカローラフィールダーHVが来ない。納車越年。どうしたトヨタ!

(音の追及)

SONY Walkmanとマークレビンソンの組み合わせはなかなか良い選択でした。
ハイレゾ病にも掛かり、ホームオーディオ、ポータブルオーディオにも散財。

(さて来年は?)
GS450hの弄りを開始するか、下取りの良いうちに乗り換えるかを迷う1年になりそう。
ヒントはTMS2013にあったかな?

弄るならまずこれでしょう・・・

TRD
・フロントスポイラー
・サイドスポイラー
・リヤスポイラー&フロントエアロスパッツ
・スポーツマフラー&リヤディフューザー

と、BBS
・RE-V RG048 DBK(フロント)
・RE-V RG049 DBK(リア)

以上なら、もう十分100諭吉必要ですな。

(乗り換えるなら)

RC F1000諭吉?、ならGS Fを待とうか1200諭吉か・・・汗。


GT-R NISMO 600馬力、どこ走るねん。ですがオーラ満載。カーボンのエアロパーツもカッコいい。
失礼ながらこれまでのGT-Rが普通の車に見えてしまいます。


M4、やはりカッコいい。クーペ&スポーツのバランスが良い。新しいエンジン搭載も期待。
1200諭吉?うーん、やっぱり全財産叩くか。大汗。
でもBMWディーラーとの相性がどうも良くないのでね。


NX200tでしたか。まだコンセプトとはいえ、格好いいです。このまま車高を落として、2Lクーペにしてくれないかな。

(おまけ、1)

TMSで見たニンジャ1000の2014モデル。私の白影のマイナーチェンジで大差ないですが、コーディネートされた新しいリアサイドバックが恰好いい。このバックは買いやな。

(おまけ、2)

BEYOND by LEXUS(旧レクサスマガジン)が2通も送られてきました。旧ISF、新GS分かな。
この間もG-LINK契約漏れ発覚など・・・どうしたLEXUS。
来年はしっかり頼むで。(笑)

結論、やっぱり来年も散財しそうで、怖い年になりそうな予感がいっぱい。

皆様、良いお年をお迎え下さい。
Posted at 2013/12/25 11:00:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | レクサス | 日記
2013年12月20日 イイね!

デジタル音響は進化する(その3最終章)

デジタル音響は進化する(その3最終章)ブログ、16日のデジタル音響は進化する、18日のデジタル音響は進化する(その2)から、やっと最終章です。

SONYの新しいポータブルヘッドホンアダプターPHA-2がやってきましたので、レポートします。




SONYのPHA-2、ポータブルで使用するDACとしてはDSD再生、PCM24/192対応の最高スペック、音の方もなかなかメリハリの良い音を奏でます。
またPHA-1で使用していた電力供給ハブの使用が要らないこともメリットです。

結果、iPod、iPad、SONYのWalkmanNW-ZX1との想定接続はスペックどおり、ONKYO HF アプリでハイレゾ再生がすべてOKだったことをお伝えします。

ただ、接続方法のバリエーションがあり、以下、テストケース別報告。
(お試しの方は自己責任でお願いします。)

(参考スペック)

http://www.sony.jp/support/high-resolution/confirm/format.html

①iPod touch5 + PHA-2 または iPad 4 + PHA-2(マイクロミニUSB接続)

・Lightningカメラアダプター
・USB-A→マイクロミニUSB-Bを右端子入力
・ハブパワーなし

最初にテストした時には画面表示DSD再生OKで音出ないと焦りましたが、iPodの音量を最大にすると、ちゃんと音が出ました。どうもデジタル信号出力がiPodのボリュームが反映してます。70-80%ぐらいのボリュームではノイズのみ出ますが、100%にすると突然音が出ます。アプリの問題でしょうかね。
なおPHA-2でも、あいかわらず、PHA-2の電源を先に上げて接続し、iPod側は再起動を要します。

PCMはネイティブ24/192で、それ以下の音源は24/192にアップサンプリングされてます。
DSDは2.8MHzまでOK。DSD5.6MHzはPCM24/192にダウンサンプリングされます。これはSONYのHPにも掲載されており、DoP出力形式ではDSD不可となってます。

肝心の音ですが、DSD音源ならヘッドホンHD-598で快適ですが、PCMになると刺さる音です。インナー型IE-800では耳が耐えられないほどダイナミック。PHA-1より全般的にパンチある音でSONYらしいと評価すべきでしょうが、感動的な音ではないです。

GSのマクレビで鳴らしてみましたが、マクレビのパンチ力が無さがPHA-2でカバーされ、いい方向の音にメリハリ感が出ました。

②iPod touch5 + PHA-2 または iPad 4 + PHA-2(ミニUSB接続)

・Lightningカメラアダプター
・USB-A→ミニUSB-Bを左端子(Walkman用)入力
・ハブパワーなし

ミニUSB接続(Walkman専用)でもiPodが鳴ります。
ただPCM24/192まで、DSDは非対応でPCM24/192に自動変換されます。
iPodボリューム問題は①同様。

DSDがPCMになるのが残念ですが、PHA-2の電源供給のマイクロミニB端子が空くので、車載にはこの方法でも良いかなと思ってます。

①と②の音の違いはないと思います。

③iPod touch5 + PHA-2 または iPad 4 + PHA-2(USB接続)

・LightningUSBケーブル(普通のやつ)
・USB-Aを中央端子(iPhone用USB)入力

①②もこの③のように簡単ならいいのですが、PCM16/48固定のバージョン、明らかにCDの音、いや、PHA-1より音悪い(と思う)のでバツです。

④Walkman NW-ZX1 + PHA-2(Walkman専用接続)

・PHA-2付属Walkmanデジタルケーブル

本命と期待した接続でしたが、この組み合わせはMAXスペックがPCM24/192だったのですね。DSDフォーマット自身をZX1が読まない。ZX1のファームアップに期待しかない。

音の方は、ZX1ダイレクトよりもメリハリ感増すものの、わざわざPHA-2のメリットを感じないか。
GS車載の場合はPHA-2のメリットはゲインが高く、SN比を稼げることぐらい。LINE出力も試したが、どうも音の歪みがあり、PHONE出力で最適ボリュームで調整接続。

よってWalkmanZX1は単体使用で十分との結論。

(結論)

・ヘッドンホンHD-598なら①の組合わせ。
・GSマクレビなら②の組合わせ。
・モバイルならNW-ZX1単体でインナー型IE800で。
・スピーカB&W805ならDA-06で、あたりまえ。

以上、これで結構イケてる音が聴ける筈。

今年は散財し過ぎました。来年はおとなしく?仕事します!(笑)
末節ですが、この1週間ほど、長々お付き合いありがとうございました。
Posted at 2013/12/20 22:05:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年12月18日 イイね!

デジタル音響は進化する(その2)

デジタル音響は進化する(その2)16日「デジタル音響は進化する」の続きです。

ハイレゾの流行病で発熱してます。(笑)
iPod TouchにSONYのポータブルヘッドホンアダプターPHA-1の構成で、PCM24bit96KHzのハイレゾ音源がうまく聴けましたので、以下ご報告します。





(注意)繰り返しになりますが・・・、
・個人が試したものであり、Apple、SONY、ONKYOとも公式なものではありません。
・iiPodなどの設定変更が必要な場合があり、実験で他のアプリに不具合は出るかもしれません。
・所詮、素人の実験ですので、ご質問にお答えできるかどうかはわかりません。
・実験される方がはくれぐれも自己責任でお願いします。


(ハード)

(前回と同じように用意したのもの)
・Apple iPod touch 第5世代
・SONY PHA-1
・Apple USB Camera Adapter(稼働確認はLightningのもの)

(今回用意)
・USBコード (iPod側は親A端子、PHA-1側は子B端子マイクロミニのもの)
・セルフパワー対応USBハブ
・スマホ補助バッテリー


(ソフト)

(前回と同じ)
・iOSのバージョンが7.0以上(稼働確認はiPod touch 5とiPad 4)
・ハイレゾ再生とデジタル出力対応のアプリ
 (稼働確認はONKYO HF PLAYER(無料)、ただハイレゾ音源再生には有料。1000円。)

(接続手順)
・iPodの電源を切る。
・iPod側A端子(上流)にUSB Camera Adapterをつなぐ。
・USB Camera Adapterにセルフパワー対応USBハブのオスA端子をつなぐ。
・セルフパワー対応USBハブにスマホ補助バッテリーをつなぎ、バッテリーのスイッチを入れる。
・PHA-1側B端子(右側PC用)のマイクロミニオスUSBをつなぐ。この時、PHA-1の電源を上げる。
・iPodのホームボタン+パワーボタン長押しで再起動させる。※

※どうも、電源を入れる順番があるようです。iPodが最後のようです。

・ONKYO HFのアプリでアップサンプリングを48KHzにする。
(ONだとノイズ発生で96kHZにならず88.2KHz、48Khzで96KHzになります。元音源の倍数の問題のようです。)

(格納されたファイルのハイレゾ化)
・PHA-1のスペックが、最高のハイレゾ対応でPCM24bit/96KHzまでです。どうもiPodとPHA-1とのネゴシエーションでスペックを決めているようです。
・CD音源のPCM16bit/44.1KHz、MP3、AACなどの音源はPCM24bit/96KHzまでアップサンプリングをリニアで行います。
・PCM24bit/96KHzよりハイスペックのファイルはすべてPCM24bit/96KHzまでダウンサンプリングされます。
・DSDフォーマットはリアルでPCM24bit/96KHzまでダウンサンプリングされ聴くことができます。以下写真参照。


(音はどうなの?)
ホームオーディオのDACで聴くような、すごい音ではないものの、iPodで聴く音としては最高だと思います。所詮PHA-1の音ですが、通常IPod→PHA-1が16bit/48Khzしか出ないので、安価にハイレゾに化けるわけですのでお得感があります。またハイレゾ音源も簡単に聴けるようになるメリットもあります。

(欠点)
iPodの電池の減りが異様に早い事。やはりCPUをフル回転させるのでしょう。
ONKYOソフトでの選曲が、再生中は遅い。上記に同じ理由か。
ハイレゾファイルサイズがデカく、容量を取ってしまう。
この構成で決してモバイルとは言えないこと。持ち歩く構成ではないです。

・・・ぐらいでしょうか。車載するには電源周りの工夫と熱対策でしょう。

あと、SONYのPHA-2がきましたら、またブログにあげます。(笑)
(もう、ポチってしまった。汗。)
Posted at 2013/12/18 23:09:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年12月16日 イイね!

デジタル音響は進化する

デジタル音響は進化するライライさんのブログに触発されて、ホームオーディオのご紹介。(笑)

写真、上がDAC、下が2chのプリメインアンプです。

以下、ちょっとハイグレードな音にご興味のある方はご覧下さい。

DAC(デジタル・アナログ・コンバータ)
ラックスマンDA-06です。発表から半年待ちで買いました。PCのUSB出力からデジタル信号を入力し、アナログ音に変換する単なる箱です。アンプへの出力はバランスケーブルで出力しています。

プリメインアンプ
アキュフェーズE-360です。DACからバランスケーブルで入力し、スピーカーには出力2系統で高音用と低音用をパラレルで出力しています。パワーは大きくありませんが、スピーカーとの組み合わせの試聴会で購入を決めました。単純な2chアンプですが、とてもピュアな音を奏でます。


スピーカー

B&Wの805diamondです。イギリス製でこれは3カ月待ちました。昨年買いましたので円高で安く買えたと思います。アンプ同様、ピュアな再生音です。高さわずか30cmの密閉型ブックシェルフですので低音は望めませんが、締まった音です。

この3つの環境で、LAN上にあるNAS(ネットワーク・アッタチメント・システム)からPCで鳴らしているのですが、私の場合は音源がほとんど普通のCDのリッピンングもので、十分良い音が聴けてると思っています。

しかし・・・

昨今のデジタル音響の進化は激しく、音源も「ハイレゾ」版がネット販売でどんどん増えてきています。先日のブログでもご紹介したSONYのWalkmandでさえ標準化。またソフトウエアいわゆるアプリで「ハイレゾ」音響をアップサンプリングするものが増えてきましたので、ちょっとだけ一例をご紹介します。



画面ショットはiPod Touchの画面です。良く見て頂くとわかるのですが、このアプリがDSD音源で24bit/2.82Mhzの再生が可能です。

えっ?iPodでハイレゾ再生?
以下はさらにご興味ある方はどうぞ。



写真はiPod TouchからラックスマンDA-06にデジタル信号を入力した時のものです。

ただはアップル社もデジタル出力を公式に認めたものではなく、またDACとの相性も相当厳しいようですので、注意が必要です。私の場合はたまたまうまくいったと思ってます。

必要なものは以下です。
(ソフト)
・iOSのバージョンが7.0以上のiPhone,iPod Touch.iPad(稼働確認はiPod touch 5とiPad 4)
・ハイレゾ再生とデジタル出力対応のアプリ
 (稼働確認はONKYO HF PLAYER(無料)、ただハイレゾ音源再生には有料。1000円。)

(ハード)

・Appleの純正のUSB Camera Adapter(稼働確認はLightningのもの)
・USBケーブル(iPod側は親のA端子、DACはB端子のもの、DACによってB端子はミニのものなど準備)

たったこれだけで?と思われると思いますが、これだけです。
半信半疑でやってみると、びっくり。DA-06の性能を如何なく発揮します。


さらに・・・


写真はCD音源のアップサンプリング再生、PCM16bit/44.1KHZのCD音源が24bit/192Khzにアップサンプリングされ、艶やかな音に向上してくれます。音質は好き好きがあるのでなんとも表現できませんが、ボーカル系は滑らかに鳴るようになりますが、CDのパンチ力、荒削りな音が削がれるみたいな感じです。

あとはこの環境を車に持ち込めるかですが・・・。
お詳しい方がいらっしゃれば、またご教授下さい。


Posted at 2013/12/16 22:01:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年12月13日 イイね!

2014年は究極の選択になる?

2014年は究極の選択になる?レクサスも新しいFのティザー広告が、BMWもM3、M4が正式発表され、来年はF vs Mのガチンコ勝負で面白そうです。

以下、ど素人のプチ比較など。



・RC RC Fデザイン


東京モーターショーで30分以上じっくり見て来ました。
全体的なクーペデザインとしてはまずまずなんですが、スピンドルグリルを大きくしたので、どうもお顔のバラスが悪く感じます。ISのままの方が精悍さが出てよかったのにと思うのは私だけでしょうか。
あとISユーザに方には申し訳ないでのですが、RCの内装がISと同じというのが残念です。クーペの優雅さみたいなものが欲しかったですね。どうしてもGSの内装が良いので気になります。

一方、Fモデルですが、これから全貌が明らかになるにしても、まずは正式にFモデルを発表したことは喜ばしい限りです。
Fエンブレム(まったく同じ?)とオーバーフェンダーとフェンダーサイドのエアアウトレットのデザインはIS F譲りとしてもエアアウトレット上部にあるフェンダーを斜めに区切ってしまう分割部分はどうですかね。好き嫌いが分かれるとこではないでしょうか。
新しいホイールで良いですね。BBS?ピッカピッカ研磨は継承ですね。

・M4 M3デザイン

こちらは3、4シリーズのMモデル的発展形としては順当のスタイルです。逆に言えば面白さに欠けるかとネットの画像を見て思いましたが、実物を見るとオーラがあります。
フロントのエアインテーク、リアのディフューザーなど、やはり作り込みの勢いを感じてしまいます。

・スペックおたく(笑)
スペックだけで車は語れないのは重々承知なんですが、バブル世代はこれが辞められません。(爆)

簡単にスペックを比較してみます。M3(M4)は正式なスペックが出ていますが、RC FはないのでIS F(DST)のデータを並べてみました。

左:項目・・・中:IS F(DST)・・・右:M3(DCT)になります。

Weight・・・・・・・・・・1690・・・・・・・・・・・1612
F/R Blance・・・・・・55:45・・・・・・・・・・・46:54

EngineType・・・・・・NA-V8・・・・・・・・・・TurboX2 S6
CC・・・・・・・・・・・・・4968・・・・・・・・・・・2979
Cylinder・・・・・・・・・94X89.5・・・・・・・・96.6X84
KW(PS)・・・・・・・・・316(430)6600・・・・317(431)5500-7300
MAX-TQ Nm(kgfn)
rpm・・・・・・・・・・・・・505(51.5)5200・・・550( )1850-5500
Press・・・・・・・・・・・11.8・・・・・・・・・・・10.2
0-100km/h ・・・・・・4.8sec?・・・・・・・・4.1sec

Fuel consumption
/100km・・・・・・・・・11.4・・・・・・・・・・・11.1
Co2・・・・・・・・・・・・287g/km・・・・・・・194g/km

Tank・・・・・・・・・・・・64・・・・・・・・・・・・60

Transmission・・・・・AT 8Speed・・・・・・・・DCT 7speed

Front・・・・・・・・・・・225/40R19 89Y・・・・255/40ZR18 95Y
Rear・・・・・・・・・・・・255/35R19 92Y・・・・275/40ZR18 99Y

重量は78Kgの違いですがRC Fではもっと軽量化されるでしょう。前後重量配分ではIS F登場当初から言われ続ける「頭でっかち」に対して、M3・M4はダウンサイジングによって頭がさらに軽くなり、スペックから見ると回頭性の良さみたいのが容易に想像できます。
ただLDHがRC Fに搭載されれば、コーナリングも相当期待できるのではと。
(GS450hの大きく重いボディをあれだけ軽快に曲げるのは実感済なもので。)

エンジンはMモデルが初ターボになって、軽量化を促進したものの、従来の高回転BMWのV8モデルより頭打ちになったので、IS FのNAでもまだ遜色ないですね。音はIS F(ヤマハ)の勝ち。

MAXトルクはM3・M4が低回転から出ますので、よーいドン!ではM3・M4の圧勝でしょう。

環境性能ではM3・M4のCO2排出量が激減、ざっとIS Fの半分ですので抜群ですね。一方RC Fに搭載されるV8が気筒休止機構が付くとかの噂がありますので期待しましょう。
一方、海外HPによくある定速100km/hの燃費は両車違いがありません。BMWはやはりアイドリングストップで環境性能を稼ぎ、反面乗り味をスポイルするやり方。アイドリングストップを否定するわけではありませんが、トヨタのハイブリッド技術をフィードバックさせて、発進時のエンジンスタートスムーズに、なんとかならんかなあと思うのです。

IS Fの8速ATもダイレクト感とスムーズ感で好印象なんですが、ドイツ車のDCTもかなりスムーズになってきましたので互角かな。

まあ、とりあえず、ミニ宝くじ買いに行って7000万狙い。
あとはGS Fの発表かな。ますます2014年はお楽しみ。

ではでは。
Posted at 2013/12/13 15:10:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ

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何シテル?   08/30 13:27
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