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HiRO(LT)の愛車 [ホンダ プレリュード]
ALB高圧ブレーキフルードの交換 [2025年版] [3] ※ALBポンプが止まらない原因の切り分け
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次は、プレッシャースイッチの不良か、アキュムレータの不良かの切り分けです。<br />
<br />
上記のテスト結果で、60秒以上でテスターが導通した、又はずっと導通しない場合は、<br />
(1) ALBモーターをオフにする<br />
(2) ALB T-レンチでALBブリーダを緩める<br />
(3) ALBモータをオンにする<br />
(4) 5秒後にALBブリーダを閉じる<br />
(5) ALBポンプの作動音の変化を聞く(Yes=変化する、No=変化しない)<br />
<br />
---<br />
この(5)のテスト結果がYesの場合、<br />
(6) ALBモーターを40秒間だけオンにする<br />
(7) ALB T-レンチで、ALBブリーダを緩める<br />
(8) 蓄圧量を調査するために、ALB T-レンチ上部タンクが<br />
・UPPER(50mL?)-LOWER(15mL?)間に留まれば、プレッシャスイッチの不良<br />
→アキュムレータは蓄圧機能が生きているのに、プレッシャースイッチが圧力到達を正しく判断できないのでポンプが回りっぱなし、というスイッチ側異常。<br />
<br />
・UPPER以上であれば、アキュムレータの不良<br />
→ ポンプが回り続けても、圧力はほとんど上がらず、フルードがアキュムレータ内にどんどん溜まる。40秒間ポンプを回した後ブリーダを緩めると、アキュムレータ内に溜まった大量のフルードが一気に排出される から<br />
<br />
・LOWER以下であれば、インレット ソレノイドの漏れ、又はジョイント部からの漏れ<br />
→前述の2つのケース、つまり<br />
 a) プレッシャースイッチ不良 → UPPER~LOWER間(中間量)になるはず。<br />
 b) アキュムレータ不良 → UPPER以上(大量排出)になるはず。<br />
 c) ポンプ自体の吐出不良 → ポンプが回っている前提のテストなので、ほぼ除外(またはポンプ不良なら別途症状が出る)。<br />
が除外できるのであれば、「圧力が上がらないのに、ポンプは回っている」という矛盾を最も自然に説明できるのが、高圧側への到達経路での漏れ(インレットソレノイド or ジョイント部)。<br />
つまり「アキュムレータにフルードが届いていない」または「届いてもすぐに逃げている」という状況。<br />
<br />
---<br />
この(5)のテスト結果がNoの場合、<br />
(9) ALBモーターをオフにする<br />
(10) 低圧ホースからエアを抜く(ホースを摘まむ・放すを繰り返す)<br />
(11) 前述の(1)~(5)を再実施する<br />
(12) ポンプの作動音が大きく変化すれば、ALBポンプの不良(吐出圧力が入力側に漏れている等)又はホースのつぶれ、変化しなければ(10)に戻って再び低圧ホースからエアを抜く
次は、プレッシャースイッチの不良か、アキュムレータの不良かの切り分けです。

上記のテスト結果で、60秒以上でテスターが導通した、又はずっと導通しない場合は、
(1) ALBモーターをオフにする
(2) ALB T-レンチでALBブリーダを緩める
(3) ALBモータをオンにする
(4) 5秒後にALBブリーダを閉じる
(5) ALBポンプの作動音の変化を聞く(Yes=変化する、No=変化しない)

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この(5)のテスト結果がYesの場合、
(6) ALBモーターを40秒間だけオンにする
(7) ALB T-レンチで、ALBブリーダを緩める
(8) 蓄圧量を調査するために、ALB T-レンチ上部タンクが
・UPPER(50mL?)-LOWER(15mL?)間に留まれば、プレッシャスイッチの不良
→アキュムレータは蓄圧機能が生きているのに、プレッシャースイッチが圧力到達を正しく判断できないのでポンプが回りっぱなし、というスイッチ側異常。

・UPPER以上であれば、アキュムレータの不良
→ ポンプが回り続けても、圧力はほとんど上がらず、フルードがアキュムレータ内にどんどん溜まる。40秒間ポンプを回した後ブリーダを緩めると、アキュムレータ内に溜まった大量のフルードが一気に排出される から

・LOWER以下であれば、インレット ソレノイドの漏れ、又はジョイント部からの漏れ
→前述の2つのケース、つまり
a) プレッシャースイッチ不良 → UPPER~LOWER間(中間量)になるはず。
b) アキュムレータ不良 → UPPER以上(大量排出)になるはず。
c) ポンプ自体の吐出不良 → ポンプが回っている前提のテストなので、ほぼ除外(またはポンプ不良なら別途症状が出る)。
が除外できるのであれば、「圧力が上がらないのに、ポンプは回っている」という矛盾を最も自然に説明できるのが、高圧側への到達経路での漏れ(インレットソレノイド or ジョイント部)。
つまり「アキュムレータにフルードが届いていない」または「届いてもすぐに逃げている」という状況。

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この(5)のテスト結果がNoの場合、
(9) ALBモーターをオフにする
(10) 低圧ホースからエアを抜く(ホースを摘まむ・放すを繰り返す)
(11) 前述の(1)~(5)を再実施する
(12) ポンプの作動音が大きく変化すれば、ALBポンプの不良(吐出圧力が入力側に漏れている等)又はホースのつぶれ、変化しなければ(10)に戻って再び低圧ホースからエアを抜く
カテゴリ : 足廻り > ブレーキ関連 > ブレーキフルード交換
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度
作業時間30分以内
作業日 : 2025年03月09日

プロフィール

「テレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズが2/8で50年の歴史に幕、連続50年続いたシリーズ物って凄いと思います。
そういえば、学習雑誌の小学〇年生シリーズ、生き残ったのは一年生のみ。少子化のご時世、従来ビジネスモデルは厳しそう・・・」
何シテル?   02/08 16:57
ホンダの3代目プレリュードがお気に入りで、平成元年の新車購入時からワンオーナーで乗っています(BA5-110型)。 1980年代の日本車がいかに凄かったか...
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