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電装系のアース（フレームグラウンド）に直接接している樹脂製部分にアルミテープを貼るとものすごくエンジンが元気になることがわかってきました。
アクセルをそんなに踏まなくてもギューンと加速できるんですよ。イヤだった加速のもっさり感は全くなくなりました。
樹脂製部分にたくさん風が当たっているほうが静電気の放電には有利なようです。
先日行ったフロントランプユニットへの導電性アルミテープ貼りは思わぬ効果がありとても嬉しいです。

鉄板パネルの隙間とかから通る風を活用すれば見た目と通風を両立できます。


導線の被覆で走行風が当たっている床下配線とか、ランプユニットの樹脂製部分（見栄え悪化しない部分）とか

いろいろ対策部位を思いつくのでぼちぼちやってみようと思います。
よく考えてみれば自動車の電装系って静電気に痛めつけられてかわいそうな状況で頑張っているんだなぁと思います。
オーディオ系にも貼ってやったら本来の性能が発揮できるようになると思います。オーディオメインユニット（カーナビ本体）近くとかスピーカー配線とかラジオのアンテナとか。寿命を延ばすのにも良いのではないかと思います。
実は私は自動車にも搭載されるモノの開発でXVくんのアクセサリーソケットからの電源波形を電池駆動のオシロスコープで観察したことがあり、他社の自動車よりものすごく汚くて驚いたことがあります。弱点=チューニングの余地大 なのでスバル車はなかなか楽しめます。まぁ4輪駆動かつハイブリッドなんてめったに無いですからね。
とりとめの無い内容でごめんなさい。心の中を吐き出してしまいました。