Face/Foot 吹出口切換アクチュエータの取り付け
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前回の取り外し編に引き続き、Face/Foot 吹出口切換アクチュエータの取り付け編です・・・orz
はっきり言って、取り外しとは比較にならない位、各作業が大変です!「取り外しと逆手順で桶。」みたいな簡単な話が今回ばかりは全然通りません!
最低でも複数の長さのドライバー・・・、出来れば、車載工具のプラスマイナスを差し替えられる物と同じ位の長さのドライバーが必要です。
最低でもドライバーを磁化できるツール程度は用意して欲しいし、更に万全を期すのであれば、少なくとも数山ネジ山が噛むまではネジをおっことさないように、布テープちぎってネジ頭とドライバーの間に巻き付ける等のネジの落下対策も、面倒くさがらずにしっかりやるようにして下さい。
非常にタイトな角度でドライバーを回すので、ヒーターユニットのアームとアクチュエータを止めるM3のネジがちょっとでも回りがシブくなったら、すぐに外してタップを立て直すなどのバックアップ体制も忘れずに!
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アクチュエータのブラケットの溝に、FACE側とデフロスターの負圧ホースを確実に挟みます。こうするとアクチュエータがぶら下がったような形で静止するので、メータークラスター側からFOOT側の負圧ホースを先に繋いでおきます。
その後、ブラケットを左手で押さえつけ「ながら」タッピングビス2本を右手でヒーターユニットに仮付けします。
その後、ちょっと伸び気味になってるであろうアクチュエータのロッドを縮め「ながら」、M3のビスを取り付けます・・・。
はっきり言って、この「ながら」の作業が死ぬほど大変なんです。
写真ではロッドの伸び対策に穴に針金を通してなるべく位置が同じになるようにしているのですが・・・、
これでも、ここの箇所のビスを2本取り付けるだけで、1時間以上は軽く掛かったと思います。ビスを左手でドライバーの先端に押さえつけるように「しながら」、右手でロッドとアームの位置を調整「しつつ」ネジ山をバカにしないように正確に真下からほんのちょっとづつ締め込んでいく・・・。
アームが結構左右方向にガタがあるんで、ネジは確実に一番最後まで締めなきゃならないんです。でも、ドライバーがどうしてもヒーターユニットと干渉して斜め気味に入ってしまうので、決して無理して締め上げない。
最終的に、アクチュエータ側のM3ネジを締めるには運転席足下サイドパネルのブラケットを外さないと正確な位置合わせが出来ませんでした。
どうしてもネジが回りにくくなったら、面倒でもアクチュエータを外してM3のタップを立て直す・・・。
はっきり言って、泣きたくなりました。
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ブラケットの3本のタッピングの内2本だけを仮付けしておいたのは、こうしないと3本目の取り付けで死ぬほど苦労する事になります・・・。
3本目は、完全にブラインドの状態でコードやら負圧ホースやらで指すらまともに入らないような場所に、真横からドライバーでネジを締めなきゃならないんです。
外す時は問題なく使えたようなドライバーでも、締める時にはネジの山分横にずらさなければならないので、ステアリングコラムが邪魔になります。
こんな状況で、ドライバーの頭からネジを落とさないように保持「しながら」、ブラケットとヒーターユニットの見えない穴同士の位置を「合わせつつ」、真横からネジを付けた状態のドライバーを差し込まなきゃならないんです。
3箇所ネジがあるのは、2箇所だとどうしてもアクチュエータのロッドの位置関係がずれる為と推察します。2本だけ付ければいいやーって訳には今回ばかりはいかないんです。
はっきりいってここも頭禿げるか、胃に穴が開きそうなほど大変でした。
最終的には前述の中くらいの長さのドライバーに、ネジを差し込んで、ネジ頭周辺に布テープを巻いて脱落防止をした状態で、ドライバーを持った右手を足下から差し込んで、左手はメータークラスター側から差し込んでネジ頭をみえないネジ穴まで誘導するようにしてようやく締め付けが完了しました。
たったネジ5本を締めるだけで、既に3時間近く経過・・・。
Y字ダクトも下から差し入れて、メータークラスター側で上側の2つの分岐に軽く差し込んでおいて、足下側のヒーターユニットの穴にしっかり差し込んでから、最後に上側の分岐も微調整し直す事で取り付けましたが、Y字の又の部分にスピードメーターケーブルなどが配置される関係上、ここの接続でもかなり苦労しましたよ・・・。
この辺りの作業を、ステアリングを付けた状態でやれと言われたら、私は先ず間違いなく投了していたと思います。
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アクチュエータの取り付けが無事終わったら・・・。
あとはFOOT、デフロスターの負圧ホースを繋いで、メーターAssyだけをハーネスに繋いだ状態で、一度エンジンを始動して切り替えが上手くいくか、Y字ダクトから極端に風が漏れないかを確認して、ダメなようなら各作業をもう一度やり直して下さい。
切り換えが正常で、風漏れが無いようであれば、メーターAssyにネジを付け、スピードメーターケーブルも確実に差し込んで、メーターフードやステアリング、サイドパネルなどを元に戻して作業完了です。
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