ルノーアルピーヌA110

17号バイパスで信号待ちしていると、交差点を右折していくルノーアルピーヌA110に遭遇。

　信号が変わると同時に邪魔なバイクの群れをかき分けて、ちょっと車間距離を空けて後方に付くと、ブルーメタリックの全幅が1460ｍｍしかない小さいが間違いようのないテールが目の前にあります。

　しばらく後方に付いて観察しましたが、遠目にも色鮮やかなブルーメタリックのボディが輝いて見えました。後方の窓から狭いキャノピーにロールゲージが入っているのが見て取れます。

　赤信号で停まったA110の隣の車線のやや後方から見ると、すごく程度が良いというより、完全レストアされた車両に見えました。

　信号が変わると、そのA110は首都高速に上がっていきました。いいものを拝見しました。