赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

シビル・ウォー/キャプテンアメリカ（2D）字幕版を観てきましたｗ

正義とは何か

力とは何か

友情とは何か

大いなる力には大いなる責任が伴う

禁断のヒーロー同士の戦いの根底に流れる大いなる問い掛けが

観る人を単なるヒーローアクションものではない世界に引き込みます。

とは言っても、目まぐるしいばかりのスピードアクションと迫力満点のSFX、映像の美しさは同日封切られたSF邦画とは比較になりません。

更に今回はキャプテンチームにアントアンが、そしてアイアンマンチームにスパイダーマンが加わり、アントマンの驚異の裏技が炸裂するなど見所も満載。

キャプテンアメリカとアベンジャーズのシリーズを通しての最高傑作だと思います。

この映画観なければ損ですよ！

そして、アメージングにずっこけたスパイダーマンが新シリーズとなって帰ってきます。

さて今日も仕事を定時に終えて帰路に着いております。

三連休で１日出て、また六連休となります。

２日も休めば10連休ですが、流石に…と思ったら、上司が10連休だと❗️

しかして２日は開店休業状態となりました（苦笑）

今年も特に出かける予定もありません。

何をして過ごそうか、イベント情報を探ってますが、ニコニコ超会議とか肉フェスとかあまり興味を引くものはありません。

とりあえず明日は映画を観に行きます。シビルウォーを観て日常を忘れたいと思います。

三菱自動車の燃費不正問題とVWの排ガス不正問題とは原因が良く似ている。

VWの場合はトヨタを抜いて世界一となる経営陣の野望が不正を生んだ。陰には、トヨタのハイブリッドに対抗する上で、ディーゼルの燃費を向上させる為には排ガス規制が障害であったと報じられる。

三菱自動車は他社からの出遅れを取り返す為に経営陣が燃費向上を要求し続けた事が原因とされるが、過去の度重なる不正を教訓として改善されなかった企業体質に根幹がある。

三菱自動車の記者会見をご覧になって皆さんはどう思われたでしょうか。

先には東芝の社長三代に渡る粉飾決算の悪しき伝統が明るみに出たばかり。

何れもモラルハザードが引き起こした事件である。

企業体質というのは簡単に変わらない。それは身近で嫌というほど体感している。

経営戦略の舵取りを間違うとどんな大企業でも命取りとなる。幾多の企業が消え去り、外資の軍門に下った。

社員は危うさを感じていても身を賭してそれを正すことは難しい。そうするうちに、何処かの部門で危惧していた事件が発覚する…いつ自分の身に降りかかるか分からない。

経営戦略の甘さだけでなくモラルハザードがもたらす経営危機と社会への影響を改めて企業人は考えるべきなのではないでしょうか。

成果は上げなけれならない、利益は追及しなければならない、しかし何をしても許される訳ではない。

得てして善人は悪人に淘汰される。

正面から迫り来る巨大な真紅の怪物・・・

巨大な赤いトラックかバスが近づいてくる。

よく見ると正面にどこかで見たエンブレムが付いている。

通り過ぎる側面を見ると「SAITAMA　BRAVE　HEART」の文字が・・・

消防車？！


調べてみると以下の説明が・・・

さいたま市では、大規模な震災や化学テロ災害、列車脱線事故などの特殊な災害に 対して、救助活動体制の充実強化を図り、市民生活の安心安全を確保するため、特別 高度救助隊「さいたまブレイブハート」が2007年４月１日に創設され浦和消防署に配置されました。 なお、「 さいたまブレイブハート」は、特別高度救助隊の愛称であり、一般公募の中 から採用したものです。

知りませんでしたが、私が見たモンスターは救助工作車Ⅲ型と呼ばれる車両のようです。

最近では外資系の企業等ではスーツを着用しなくてもいい会社も増えてきているみいたいです。

私の勤務する会社のドレスコードは、スーツでなくても上着（ジャケット）を着用すればいいことになっていますが、営業系ではスーツ着用が暗黙のルールとなっています。

スーツには俗に吊るしと呼ばれる既製服とオーダーメイドがあるのは誰でもご存知でしょう。

既製服の良いところは毎年新作の柄が出るので飽きが来ないところや縫製コストが抑えられるので安くても良い生地が選べる、様々なデザイナーブランドの中から選べるところですね。

しかし、サイズ的に既製服がしっくりしないとオーダーメイドスーツを着るようになります。

オーダーメイドには採寸から仮縫いを経て作るフルオーダーと予め用意されているパターンを基に作るセミ（パターン）オーダーがあり、フルオーダーだと1着１０万円～２５万円くらいしちゃいますが、セミオーダーだと１着３万円以下から作れちゃいます。

普通の人はセミオーダーを選ぶと思いますが、中国製生地が一番安価で、次にイタリア製生地、日本製生地、フランス製生地、英国製生地の順に値段が高くなっていきます。

ドーメルとかスキャバルとかの高級生地は軽くて着心地は抜群ですが、生地が柔くて傷みやすいので社内で執務し移動はクルマといったエクゼクティブ向きです。

オーダーの生地はほとんど無地かストライプ、色も紺・黒・グレー・茶と柄や色の豊富さでは既製服に劣ります。

ここ数年は高島屋でオーダーしてまして、ミユキや大同の国産生地を選べば無難でしょうが結構なお値段になりますので、私の場合は中国製かイタリア製生地ばかりです。

断言しますがセミオーダーで重要視すべき点は生地より仕立て（縫製）です。国内工場で縫製を行ったものと中国の工場で縫製したものでは全く持ちが違います。

仕立てが悪いと数年後にはほころびが出たり型崩れしてしまいます。

仕立てが良くて体型さえ変わらなければ、数着を着まわしすることにより５年以上は間違いなく持ちます。

私の場合は春夏物５着、冬物５着を着回ししてましたので、体型の変化に合わせスーツを全部作り直すと３０万円以上かかっちゃうので、なんとか定年までこのまま持たせたい・・・なんて考えています（笑）