来るべき（わたしの）世界

最近以下について勉強してます。

①退職金にかかる税金

②失業保険の受給額と受給方法

③老齢年金の仕組と受給額


①退職金にかかる税金は所得税と住民税ですが、退職金の場合は優遇措置が有り税額が非常に少なくてすみます(^O^)

②失業保険は自己都合退職の場合は貰えるまでに３ヶ月の給付制限があり、65歳未満で20年以上勤務していた場合は１５０日分貰えます。

③私の場合は62歳から年金を一部受給できるようになりますが、月の総収入が２８万円を超えると年金は減額され４６万円以上でゼロとなります。６５歳になれば総収入にかかわらず満額年金を受け取れます。
私の場合は現在の会社に入社する前に、数年間他社の厚生年金基金に加入していたので、企業年金連合会から僅かな額ではありますが60歳から給付を受けられることが分かりました。

老後の生活は、貯蓄額＋退職金＋年金＋年金以外の収入で支えられますから、優雅な老後を過ごせる人はほんのひと握りの人だけだと思います。

この先どうするのか・・・ひたすら耐えて会社に６５歳まで居残るか、退社して別の道を進むか、この一年で選択を迫られるようです。

車の買い替えタイミングもどの道を進むかで決まりそうです≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ

ところで皆さんご存知ですか？

昨年平成27年に届いた「ねんきん定期便」に記載されている年金支給予定額が、その４年前の平成23年に届いたものの記載額より目減りしているのです。

年金の積立額は当然ながら増えているのにもかかわらず支給予定額が目減りするなんて／(^o^)＼

これは要するに年金の運用に失敗して損失を出しているということじゃないですか？