謎の樹脂パーツ

このフェンダーに付いている樹脂パーツ

GTIの19インチホイール装着車にも付いている。18インチホイール装着車には付かないようだ。

ハミタイ防止？

ハミタイ防止にしては4mmくらいの厚さで中途半端。8R開発段階から付いているのを確認している。海外でも19インチホイール装着車には付いている。見た目ではネガキャンが強めに設定されているのではみ出しているとは思えない。(タイヤの内減り注意)

空力？

この位置で空力パーツとは思えない。前後に付いているからリヤアーチフィンではない。形状と位置からして空力パーツではない気がする。

では何？

色々調べているうちにピンと来た！

これはタイヤとフェンダーアーチとの接触防止ガードではないか？
ネガキャンが付いているのでロールではなくバンプ時の接触を考慮しているのではないか？

フェンダーとバンパーはボルトかクリップで留められているはず。その接合部にタイヤが接触するとフェンダーとバンパー或いはタイヤが損傷を受ける可能性はある。だから継ぎ目に樹脂ガードを両面テープで貼り付けているのではないか。

とまあ、暇だから色々と可能性を考えている。

PS.8Rを試乗する時に確認したらフルバンプしてもタイヤがフェンダーに接触することは無さそうです。

とすると、フェンダーとバンパーの隙間に泥水が入り込むのを防ぐ為なんでしょうか？