日本版ライドシェア

遂に日本版ライドシェアが一部解禁。

但し、諸外国のライドシェアとは違うらしい。

日本版ライドシェアではタクシー会社がライドシェアの運営主体となって地域の自家用車や一般ドライバーを活用し、その地域で不足しているタクシーの台数分を補うかたちとなります。

　国土交通省からライドシェア事業者に認定されたタクシー会社は一般ドライバーに対し、運転技術や接客などの教育を行います。ドライバーが実際に業務に就くと、勤怠管理やシフト作成などを担います。
　一般ドライバーは過去2年間無事故・免許停止などの行政処分がないことを求められますが、二種免許は必要ありません。

なるほどタクシー会社が運営し責任を持つならトラブルは最小限に抑えられるかも知れません。

しかし、二種免許の必要性については大きく揺らぐのは間違いなさそう。それとライドシェア参加者募集のキャッチコピーを見るとお手軽に空いた時間で収入を謳っているので運営会社による選別と教育がキモとなると思います。


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