赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　マフラーの規制強化が2008年3月以降の生産車対象と決まり、我々には関係ないはずなのですが、まったく影響が無いとは言い切れないようです。

　実は、愛車に装着していたニスモのヴェルディナマフラーを不注意で破損してしまいました。マフラーが下から突き上げられ、デュアルのテールパイプが歪んでしまったのです。

　仕方なく交換することにしたのですが、マフラー規制のためＮＩＳＭＯは昨年マフラー生産を中止、補修部品どころかマフラーの在庫も無いという状態＿|￣|○

じゃあ、ＩＭＰＵＬはというと・・・やはり昨年６月に生産中止・・・orz

　仕方なく、フジツボのレガリスＲに交換しました。
　見た目も変わりましたが、音がずいぶんと変わりました。エンジンを始動するときのサウンドはあまり差が無いものの、アイドリングも加速時もずいぶんと重低音になりました。
　レガリスＲは音量は極めて控えめなはずなんですが、耳慣れないせいか、ヴェルディナよりけっこううるさく感じます。（また更に、ドライブ中に変な車が寄って来そうだ・・汗）

　ヴェルディナのあの軽快なフォ～ン♪というサウンドはもう聞けないのですね・・。

Ｚ３３とＶ３５クーペ用に、純正のリアメンバーを交換するアフターパーツまで登場しました。

ここまでくると大掛かりですね。というか、正直びっくり。

検索していると、最近はけっこういろんなものが出ていますね。これはZ33/CPV3用のフロント補強バー。最も弱いとされているラジエターコアサポートの部分の補強パーツです。シーケンシフターで有名なイケヤからの発売です。

■対応車種　　フェアレディーZ（Z33）/スカイライン（CPV35）
■価格　　　　\20,790（本体価格\19,800）
　 　
　 フロント・コアサポート部分が樹脂成形品の為、スポーツ走行においてはフロントサイドメンバー（左右）の「しなり」「ゆがみ」につながりシャーシ剛性的にも不足しがちです。装着はフロントサイドメンバーエンド部分にボルト止めと、いたって簡単！フロントサイドメンバー左右をつなぎ一体化する事により、シャーシ剛性がアップしアライメント変化が抑えられステアリングもアップ、スポーツ走行に適した剛性感を手に入れる事が出来ます。（純正メンバー等であれば無加工で取り付け可能です）
　 　

Ｖ３５スカイライン　Ｍ３５ステージア　ＮＡ用 サクションキット（純正エアクリーナー対応）だそうです。

ステージア専門のＤＯＬＰＨＩＮ（ドルフィン）のストラットタワーバー（Ｍ３５ステージア用）
Ｖ３５にも流用可能なはずです。

■適合車種 M35ステージア(前期・後期)全車
■適合形式 M35・NM35・PM35・PNM35
■年■■式 H13.10～現行
■価■■格 税込\19,950(本体\19,000)
■備■■考 全車、エンジン・ヘッドカバーを取り外しにより装着可。
■シャフト：アルミオーバルシャフト
ブラケット：スチール(DOLPHINゴールド)


【ターボ車】
１・・ＤＯＲＰＨＩＮ－Ｒサクションパイプ装着車は
　　　　干渉の恐れ有り（微調整により取付可）
２・・ノーマルサクションパイプ装着車は調整無し取付可

【ＮＡ車】
１・・ＤＯＬＰＨＩＮ－Ｒサクションパイプ装着車は
　　　　加工無し取付可
２・・ノーマルサクションパイプ装着車は微調整により取付可