赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

室内のＬＥＤ化はすべて終了。

夜も真昼以上に明るいですが・・・（笑）

ルームランプとフットライトが消えると差がありすぎて凄く寂しくなりますｗ

そこで走行中にもフットライトを点けてみたくなりました。

室内の照明類が赤なので、フットライトも赤にすることにしました。

安～～いＬＥＤテープを２本購入し配線を足して、室内のパネルを数カ所外して設置しました。

電源はヒューズボックスとりました。

作業場所が狭いので厳しい体位となりけっこうたいへんでした。

ドアを開けるとルームランプとフットライトの眩しいばかりの白照明に照らされます（上）。

ドアを閉め、キーをＡＣＣ位置にすると白いルームランプとフットライトが消え、赤いフットライトが足元を照らしだします（下）。

赤だから落ち着いた感じで仕上がりは結構気に入ってます。

早いもので、黒ブサくんも今年の９月には２回目の車検を迎えます。

車検費用を抑えるために、自分で出来ることはやってみようと思ってますが、大したことはできません。

　自分で出来るのはエアコンフィルターの交換、一体型ワイパーブレードの交換、エアクリーナーの交換くらいです。

　部品代だけだと大した金額差はありませんが、部品を貯まったポイントで購入して、高い工賃を節約すれば結構な金額になります。

　一番大きな節約が出来るのはバッテリーでしょう。

　純正品を定価で買うと６万５千円くらいするようで、コンサルトで状態をチェック可能ということですが、値段だけの付加価値があるとは思えません。

　純正と同じメーカーのVARTA（バルタ） 600-402-083 H3　でも３分の1の価格で購入できます。更に、アトラス バッテリー60038 600-38 ならそのまた半値で購入可能です。

　しかし、この巨大なバッテリー（総重量22ｋｇ）は５年やそこらでは交換する必要はなさそうです。自分で交換するのは文字通り”骨が折れそう”ですけどね。廃バッテリーはガソリンスタンドで無償で処分してくれます。

　気になるところでは、ブレーキローターがかなり摩耗してきており、今回の車検は乗り切れると思いますが、ディーラーで交換するとなるとブレーキパッド共でフロント・リアそれぞれ10万円程度かかるようです。通販で購入し近所の修理工場に交換を依頼したほうが安上がりだと思うので、交換時には相談してみようと思います。

　

VW純正ナビ（RNS510）を今日クレーム交換してもらいました。

交換理由は起動時にナビがフリーズする現象が時折起こるためです。

最新バージョン（おそらく2012年モデル）に交換してもらいました。

これでまた不具合が出てもナビに関するクレームは最終となると思います。

今回の交換で、内心期待していたことが実現しましたｗ

　一昨日の土曜日に車を出そうとしたら、機械式二段駐車場の下段のパレット内（天井1600mm程度）で愛車のトランクが開いてしまうというアクシデントが起こり、トランクに数箇所の傷が付いてしまいました。

　原因は、キーリモコンに３つのスイッチが付いているのですが、先端がドアロック閉、中央がトランク開、手前ドアロック開となっています。

　リモコンのスイッチは結構固く、中央のトランク開のスイッチは長押ししないと開かないので、過去３年半はこんなアクシデントは起こらなかったのですが・・・。

　土曜日の朝は風が強く非常に寒かったので手袋をして駐車場に向かいました。

　CCのエンジンスタートはリモコンを長方形のスリットに押し込むのですが、手袋をしていたためスリットに押し込む時に中央のスイッチに指がかかり長押ししてしまったようです。

　しかも、トランクが開いたのに気づかずにクルマを動かしてしまったため、トランクが開いた時にトランクの角が天井に当たり、前に出た時に鋼製の梁の角にトランクが当たってしまい、更にトランクの角が天井に２度目のＫｉｓｓをしてしまったようです。

　用事を足してから、公園の駐車場で患部にコンパウンドをかけてみると、思ったほどの損傷はなかったのですが、トランクの角（スポイラー状の部分の先端部）に２ミリくらいの塗装の凹みが２箇所と幅0.5ミリ・長さ３ミリ程の傷が２箇所、トランク上に３ミリほどの塗装の剥げと凹みが出来てしまいました。

　板金に出すほどの傷ではないので、タッチペンで塗装の補修をしましたが、トランクの上の傷の凹みがどうしても目立ちます。

　デントリペアキットを買おうかと迷った挙句に、翌日にトランクの内張りを剥がして内側から叩いてみることにしました。

　トランクの内張りを剥がす手順と注意点はコチラ。

　内張りを外して、患部を触診で探り当て、プラスチックハンマーで内外から叩いて整形しました。

　結果、かなり目立たなくなりましたが、よく見ると僅かな歪みが残っています。これは気温が上がった頃に再度整形し直すことにします。

　素人板金屋にしてはまあまあの出来だと思います。

、トランクの裏側にある三角表示版を抑えているプラスチックの部品を内張りをはがす時に外さないといけないのですが、無理に引っ張ったためこの部品の爪が折れてしまいました。

　昨日、ディーラーでこの部品を注文したら今日の午前中に届きました。国内に部品があれば、午後３時までに発注すれば翌日の午前中に届くそうです。

　この部品の値段は２，４１５円でございました。
　

　

冬に備えて、近くのカー用品店でタイヤの窒素ガスを再充填してもらいました。

　新車時に同じ店舗で窒素ガスを充てんしてもらい、それから春になると窒素ガス補充（新規充填の半額）してもらってます。

　秋には、ディーラーでの1年点検時に空気圧を調整されてるし、ちょっと空気圧が低いなと思ったら、GSで空気圧を調整してしているので、ガス補充ではなく再充填（入替）をしてもらってます。

　しかも、今回は点検時にタイヤが1本パンクしていた（モビリティタイヤなので空気は抜けていない）ので、1本はほとんど普通の空気のはずでした。

　窒素ガスを充てんしているのは、温度による体積変化（空気圧増）が少ないのが理由です。

　窒素が体積変化が少ないというのではなく、”乾燥空気”なので、タイヤの中の空気中の水分による熱膨張が抑えられるという理屈のようです。

　実際に普通の空気を入れたタイヤと窒素ガスを入れたでは、高速道路走行直後に空気圧を計測してみると、窒素ガスのほうが空気圧が上がりにくいことを確認しています。

　さて、窒素ガスの再充填が終わり、車を受け取りに行くと、タイヤの診断をしてくれたそうで、タイヤの溝の残りが少ないので、スリップサインが出る前に早めのタイヤ交換を勧められました。

　ご丁寧にお勧めのタイヤの参考見積もりまでしてくれました。お勧めのタイヤはミシュランパイロットスポーツ３（235/45-17）、見事に私の好み的中ですが、34,800円/本（工賃別）というご立派なお値段。

　４本で５万円くらい値引いてくれたら買うかもねと思いながら、全て話は聞き流しました。

　お店を出た後に、公園の駐車場で、空気圧の確認とバルブの締め付け、溝の残りのチェックをしてみました。

　溝の残り4～5ｍｍ、スリップサイン（1.6ｍｍ）が出るのは車検前後になりそうです。タイヤにひびも見られるそうですが、目視できる範囲では見当たりませんでした。

　さて、年末年始はクルマのイベントが目白押し、今年は気合の入った東京モーターショーの前売りは購入済、トヨタ・日産のFSWでのイベントはどちらが面白そうかというかというと、LFAとFT86が走るのが間違いないトヨタの方に軍配が上がりそうだし、オートサロンも活気が戻りそう。