赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

次期CCは大型化し、来年のジュネーヴショーでA7並みのファーストバックスタイルでお披露目されるとの記事があります。

名前もArteonに変わるようです。

遅ればせながらパサート2.0TSI R-Lineに試乗しました。

ようやくパサートに2.0ターボモデルがラインナップしたわけですが、その実力は如何に…。

2.0TSIエンジンの印象はかなり雑味がありますね。それほど静かとは言えないエンジンサウンドの質がまたよろしくない。

220馬力、トルク35.7kgmの割には加速はかったるい。ほぼ500万という価格を考えるとあまりお勧めしない、ゆったりと流す感覚のクルマならはっきり言って1.4ターボで充分なんじゃないか。

でもご安心あれ。これは北米向けパサートです。3.6Lというのももう時代錯誤かな。

日本仕様に2.0TSI　280PSの4MOTIONがあってもいいんじゃない！？


欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月16日（日本時間11月17日未明）、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、『パサートGTコンセプト』を初公開した。

同車は、欧州や日本向けとは異なる北米仕様の『パサート』をベースにしたコンセプトカー。現時点ではコンセプトカーだが、フォルクスワーゲンは近い将来、米国市場への投入を計画している。

開発のテーマは、「最もアグレッシブなパサート」。市販モデルのパサートに対して、内外装は20か所以上、変更され、スポーティな雰囲気が強調された。

フロントのバンパーグリルは、ブラックメッシュでアッパーグリルは赤いアクセント入り。フォルクスワーゲンによると、『ゴルフGTI』がモチーフという。リアスポイラーも追加。ブラック＆グレーのツートンスポーツシートやカーボンパターンのドアトリム、ピアノブラックパネルも採用する。

パワートレインは、3.6リットルV型6気筒ガソリン「VR6」エンジン。トランスミッションは6速「DSG」。車高は15mmローダウンされ、19インチホイールやスポーツエグゾーストが装備されている。

ゴルフRとゴルフRヴァリアントのBMC後の画像は未公開です。

ビッグマイナーチェンジ後のゴルフGTIの画像が出ましたね。

直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは最大出力を10ps引き上げ230psとなる。

「GTIパフォーマンス」グレードは、従来の230psから245psに向上。

デュアルクラッチの「DSG」トランスミッションは従来の6速から新開発の7速に変更。

来年の夏というから2018モデルになるのかな。

ミリ波レーダーはグリル内からVWエンブレムに変更されたようですね。