赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

アルピーヌと言えば、フランス🇫🇷のスポーツカーの代名詞みたいなクルマ。

子供の頃に憧れたクルマのうちの一台である。

そのアルピーヌが現代に甦る…

が、発表されたのはなんかアルピーヌのイメージと違う。

なんかやたら丸っこいよね。車高が高くない？

リアハッチから雨漏りがするなどして、やたらオーナー泣かせの歴代アルピーヌだったらしいが、それを我慢するに足りるスタイルが魅力だった。

フロントにかつての名残りを残すデザインではあるが、逆にそれが如何にもノスタルジアを呼び起こそうという意図だけが感じられて面白くない。

アテンザとアクセラがマイチェンしたということで見に行ってきました。

アテンザ・・・昔でいうとのカペラですか？

最高グレードのLパッケージが展示してありました。

白いレザーのインテリアが好評のようですが、このクラスには目新しくて豪華に見えるのかも知れませんが、取り立てて凄い質感ということはなくごく普通です。

やたらと背の高いセンターコンソールが運転席と助手席を隔てているのが気になりました。こういうのはスポーツカーの演出によく使われるデザインですね。

アクセラ・・・昔でいうとファミリアですか。

新型インプレッサスポーツに比べればリアシートの居住性はかなり落ちると感じました。シートの座面の高さも長さも足りない。

両者ともに売れ筋は圧倒的にディーゼル偏っているようです。

Gベクタリングは付いている車両と付いていない車を乗り比べれば間違いなく違いを体感できるそうです。

私ならアテンザのLパッケージを買うよりクラウンかマークX、スカイラインターボをチョイスしそうな気がします。

今日から新型インプレッサの先行展示が行われているということで見に行ってきました。

今回のフルモデルチェンジでだいぶボディサイズは大きくなったようです。

リアシートのニースペースはたっぷりとしていました。

さて、インパネのデザインはともかくとして質感が凄く良くなったと言われるインテリアですが、これまでのあまりに質素な安っぽいインテリアに比べれば・・・ということでしょう。

デザイナーのセンスを疑うインテリアデザインもですが、たいして質感が良いとは感じませんでした。

まあこのクラスにしては・・・と価格帯を考えればマシになったかなと思います。

STIはセダンのみで、相変わらずMTのみの設定の可能性が高いようです。

水平対向エンジンの上が空いているとはいえ、そろそろエンジンの上にインタークーラーを配置するのも考え直したほうがいいのではないかと思うのですが・・・。

NEW　A3スポーツバックを見てみる・・・。

ヘッドライト回り以外はあまり変わり映えのしない外観。

ボディラインがちょっとシャープになったか程度。

インテリアは下のグレードはシートがチープ。

1.8Tのクアトロになるとアウディらしいインテリアという印象を受ける。

本当にぱっとしないエクステリアデザインだ・・・。

これはもうセダンの登場を待つしかないではないか。

実際セダンを渇望する意見がディーラーに多く寄せられているようです。

しかし、S3スポーツバックは300から280馬力にパワーダウンしているから、S3セダンもきっと同じでしょう。

かなり興味が減退・・・。

チップとマフラーで武装すりゃ50馬力は上がるか・・・。熱は大丈夫かな・・・。

いやいや、もうチューニングなんてものはこりごりだ。

そういえば、ディーラーによってはGOLF7　GTIの試乗車がこっそり入っているようですよ。

遂に7月24日、日本でメルセデス・ベンツから新型4ドアクーペ「CLAクラス」が発売されました。

「CLA 180」「CLA 250」「CLA 250 4MATIC」「CLA 45 AMG 4MATIC」の4モデルがラインアップされました。価格は335万円～710万円。

発売を記念して、専用のエクステリア＆インテリアを採用した「CLA 250 Edition 1」という限定モデルも発売。

FFベースのミニCLSですが、日本では発売されないかも・・・なんて話もあった「CLA 45 AMG 4MATIC」まで発売されました。

　CLA 180は122PS/200Nmの直列4気筒1.6リッター直噴ターボエンジン、CLA 250とCLA 250 4MATICは211PS/350Nmの直列4気筒2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。

　トランスミッションは7速デュアルクラッチトランスミッション「7G-DCT」で、ステアリングコラムのセレクターレバーでシフトポジションの切り替えができる「DIRECT SELECT」とパドルシフトを全モデルに採用。

中でもコイツですね。 2.0Lターボとしては最大の360PSを発生。

ただし、ベースモデルの2倍以上という710万円を支払う価値があるかどうかは疑問ですね。

500万程度でS3セダン、さらに安価で新型インプレッサSTIを購入できそうですからね。

　CLA 45 AMG 4MATICのエクステリアは、AMG専用フロントグリルやフロントバンパー、マットチタニウムグレーのインサートをあしらった専用サイドスカートとともに、フロントフェンダーには“TURBO AMG”エンブレムを装着。AMGパフォーマンスエグゾーストシステムのデュアルツインクロームエグゾーストエンドを装備するほか、18インチAMG 5ツインスポークアルミホイールを採用する。

　インテリアでは、レッドのコントラストステッチを施した本革シートをはじめ、レザーARTICOダッシュボードやdesignoレッドシートベルトなど、随所に赤いアクセントをちりばめてスポーティ色を一層強めた。

　パワートレーンは、新開発の直列4気筒 2.0リッター直噴エンジンに、ターボのレスポンスと回転効率を上げ、全回転域で十分なトルクを発生させることが可能なツインスクロールターボを組み合わせ、最高出力265kW（360PS）、最大トルク450Nmを発生。0-100km/h加速は4.6秒。他のAMGモデル同様、1人のマイスターが1基のエンジンを手作業で組み上げている。

　こうした強大なパワーを路面に伝えるべく、駆動システムには新開発の4輪駆動システム「AMG 4MATIC」を搭載。重量配分を最適化するため、電子制御の油圧多板クラッチはリアアクスルに内蔵する。前後トルク配分は無段階可変式となっており、通常は前輪駆動で走行するが、フロントアクスルの空転を検知すると車速、加速度、舵角、車輪の回転差、ギアポジション、アクセル開度に応じて最大で50％までエンジントルクを後輪に配分する。

　さらにフロントスポイラーリップ、サイドスカート、リアディフューザー、ドアミラー、インテリアトリムをカーボンファイバー素材で仕上げた「AMGカーボンパッケージ」も用意される。