赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　初代CLSはニッチな層に受け、その影響でBMW、AWDI、VW等は相次いで４ドアクーペを市場に送り出すことになりました。

　CCもその影響で誕生したクルマです。

　CLSはそれらの中でも、際立ってスタイル優先であり、ドライバーズカーとしての性格が極めて強いモデルです。

　二代目のCLSは、ライバル達が後席の居住性も考慮していることに影響されたのか、初代ほどルーフは極端な円を描くようなデザインとはなっていないようです。

　二代目CLSのヘッドライトにも最近の流行であるLEDデイライトが組み込まれているみたいですね。

　AUDIには、既にA５スポーツバックが発売されていますが、間もなくCLSのライバルとなるA7が発売予定です。
　
　ニッチな市場の販売競争で優位に立つのはどこでしょう。VWでないことだけは確かなようですｗ

　でも、EUや北米ではCCはベストセラーになっているんですよ。もっとも、ラインナップは1.8Lからあるわけですが・・・。

「インフィニティ パフォーマンスライン」（以下IPL）は、日産が海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」のクルマに手を加え、さらにハイレベルな“プレミアムパフォーマンス”を与えた・・・。

　その第1弾として、「インフィニティ Gクーペ」（日本名：日産スカイラインクーペ）のIPLバージョンが発表された。

　肝心のパフォーマンスについては、3.7リッターV6エンジンのマネージメントを変更するなどし、日本における「スカイラインクーペ」より15psハイパワーな348ps/7400rpmを発生。最大トルクも1.2kgm増しの38.2kgm/5200rpmとなる。

「インフィニティ IPL Gクーペ」は2010年12月には、北米のインフィニティ・ディーラーに並ぶ予定。


なぜ日産はこうも中途半端なんでしょう。

これが日産が世に送り出す、MBのAMGやBMWのMのようなパフォーマンスカーなんでしょうか。

なんか情けないですね。

　BMWのMINIの対抗馬として導入されるというアウディA1、アウディ版のポロといったほうがしっくりするのかもしれないが、このクラスはアルファMITOやシトロエンC3など個性的な輸入車が揃っている。

　MINIの対抗馬ということは、ポロGTIに近いのかも知れないが、このクラスには全く興味がないので予備知識いはあまり無い。

　だったら、なんでブログに書いているのか？

　それは昨日、とある交差点で白いA1と遭遇したのを思い出したからにすぎないｗ

『あれ？　アウディA1か・・・、なんか○○だな。こういうクルマを○○のは・・・・だろうか？』

『ありゃ？　もう発売してたっけ？』なんて思いつつ通り過ぎた。

場所が発売前のVW＆AUDI車に遭遇する特異点だけに、国内発売仕様車のTESTカーでしょう。

なんか悪童みたいなアクの強い面構えしてますな～～～～ｗｗｗ

　ある情報筋によると、ロータス社は、10月のパリ・モーターショーで複数のニューモデルをデビューさせる予定だそうです。

　その中には、画像のEsprit(エスプリ)の他、2台のフロントエンジンのGTカー、および新しいロードスターが含まれているそうです。

　また、ロータス社はヨーロッパの販売代理店との契約を２０１２年７月で打ち切り、販売網を再編成する計画であることもパリで明らかにされるとのことです。

　新型モデルにより、これまで以上にポルシェとフェラーリに挑戦する形で、より高級なモデルを通して会社の収益性を劇的に向上させるための5ヵ年計画も発表されるようです。

　ロータス・エスプリ、久しぶりに復活ですね。ロードスターっていうのはエランか？

六代目Volkswagen Jetta がニューヨークのタイムズスクウェアで世界に公開されました。

USでの発売価格は、なんとベース価格で五代目より$1,740も安い$15,995,からとなるようです。

　ジェッタといえば、どうしてもゴルフにトランクをくっつけたどこか違和感のある外観を予想しますが、六代目は真横から見ても端正なプロポーションをしており、最初からセダンとして開発されたというイメージを抱かせてくれてます。

　サイズは、全長4640ｍｍ、全幅1780ｍｍ、全高1450ｍｍ、ホイールベース2650ｍｍとなるようです。

　フロントマスクや内装はゴルフⅥと基本的に同じですが、より質感は上がっているように見受けられます。