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赤とうがらし(RED PEPPER)のブログ一覧

2010年03月03日 イイね!

ブガッティ 16Cガリビエール

ブガッティ 16Cガリビエール フォルクスワーゲン・グループは、ジュネーブショーに先立ってスペシャル・パーティを行ない、ブガッティは最高級4ドア・サルーンの16Cガリビエールを展示。

 16Cガリビエールは、ブガッティがポルシェ・パナメーラやアストンマーティン・ラピードに対抗するべく開発された、8.0リッターV16スーパーチャージャーエンジンを搭載するAWDの5ドアクーペ。

 ポルシェ・パナメーラはブガッティと同じグループとなるわけだが、常にVWグループ内には各社の対抗意識が存在するのか、統率よりも独自性が尊重されるのか、グループとしての各社の製造する車種の位置づけがいまいち曖昧なような気がする(笑)

 昨年9月の発表時はクローム処理が施されたパネルとダークブルーの2トーンカラーだったが、今回のモデルは、アトランティック・ブラック一色に塗られて登場し、より重厚でクラシックかつフォーマルな雰囲気を強調している。

 ブガッティはまだ、“コンセプトモデル”というスタンスを崩していないそうだが、今回のお披露目は16Cガリビエールが着実に市販化へ近づいていることをアピールするためかも知れない。

 ブガッティ 16Cガリビエールが市販されれば、ぶっちぎりの最高級ハイパフォーマンス・サルーンとなるのは必至であるが、そのお値段はまた2億を僅かに切るくらいとなるのだろうか。
Posted at 2010/03/03 18:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ
2010年02月23日 イイね!

VGJ 「パサートCC」の仕様・装備を一部見直して発売

VGJ 「パサートCC」の仕様・装備を一部見直して発売ようやくパサートCCが一部見直しして発売となりました。

ディーラからの情報通り、全グレードにリヤビューカメラ“Rear Assist”が採用されました。(要望が多かった結果の反映でしょう)

 更に、V6モデルもR36と同じように、エンジンプログラムの改良により燃費が10.2km/lと、従来比16%向上されました。(2009までのモデルもこのプログラムに書き換えして貰えないのだろうか)

 タイヤサイズが17インチから18インチにサイズアップ、同時にアルミホイールのデザインも新しくなりました。(う~ん、これも要望が多かったのでしょう)

 RNS 510も機能向上し、ワンセグ放送対応、SDHC対応となりました。(これは・・・悔しい 32GB対応だって・・)

フォルクスワーゲンで初となるレーンキープアシストシステム“Lane Assist”を搭載。(これは要らない)

2.0TSIが5,060,000円、V6 4MOTIONが6,200,000円なら、変更点から考えると、かなり価格を抑えた設定だと思います。

微妙に心配していた1.8Lモデルの導入はなく、日本国内での高級車としての販売路線に変更はないみたいです。


<主な変更点>

■全グレード共通の変更点:
リヤビューカメラ“Rear Assist”の採用。

■2.0TSI:
従来6速ATだったトランスミッションを6速DSGに変更。エンジン改良とあわせて燃費が11.8km/lと従来比13%向上し、平成22年度燃費基準+10%を達成。車齢13年超の廃車を伴う新車購入補助金の対象車となります。

■V6 4MOTION:
<エンジンの改良>エンジンプログラムの改良により燃費が10.2km/lと、従来比16%向上。
<タイヤサイズの変更>従来の17インチから18インチにサイズアップ、同時にアルミホイールのデザインも新しくなりました。
<新採用の安全装備>フォルクスワーゲンで初となるレーンキープアシストシステム“Lane Assist”を搭載。このシステムは、フロントガラスに設置されたカメラで車線をモニターし、意図しない車線逸脱を感知すると、ステアリングを補正したり、警告音を発してドライバーに危険を知らせるシステムです。パサートCC V6 4MOTIONには、従来よりアダプティブクルーズコントロール“ACC”が採用されており、“Lane Assist”と“ACC”との組み合わせにより、ロングドライブの安全性と快適性をさらに高めます。
■価格:
パサートCCの価格は、このような仕様、装備の変更を受け、2.0TSIが5,060,000円、V6 4MOTIONが6,200,000円に改定されます。
Posted at 2010/02/23 14:35:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ
2010年02月18日 イイね!

ジュネーブモーターショーで新型トゥアレグお披露目

ジュネーブモーターショーで新型トゥアレグお披露目
 新型トゥアレグのパワーユニットは、ガソリンエンジンが3.6リッター「V6 FSI」と、3リッターV6スーパーチャージャー付き+モーターの「ハイブリッド」、ディーゼルエンジンが3リッターターボ「V6 TDI」と、4.2リッターターボ「V8 TDI」の、計4種がラインナップするそうです。

 目玉はハイブリッドモデルで、現行のガソリン4.2リッター「V8 FSI」に代わり、V8のスペック(349ps、44.9kgm)を大きく上回る、システム最高出力380ps、最大トルク59.2kgmを発生。

 新型トゥアレグには、「4モーション」と「4Xモーション」、2種類の4WDシステムが設定され、標準の「4モーション」は、トランスファーにトルセンLSDを用いたライトデューティ仕様で、最大登坂力は31度。同システム搭載車には、ボタンひとつでABSやEDS、ASRの設定をオフロードモードに切り替えられる「オフロードドライビングプログラム」が備わるそうです。

 V6 TDIモデルでオプション「テレインテックパケット」を選んだ際のみ設定される「4Xモーション」のほうは、本格的なオフロード走行まで考慮されたヘビーデューティ仕様。ローギアへの切り替えが可能な副変速機や、センターデフとリアデフそれぞれにデフロック機構が備わり、最大登坂力は45度。モーグルなどで車体の下回りを保護するトランスファーガードも装備されるオフローダー。

 新型トゥアレグは、欧州では2010年4月から販売が開始される見通しだそうですから、日本での発売はその半年後くらいでしょうか。

 現在、プラットフォームを共有するポルシェ カイエンとアウディ Q7にもハイブリッドモデルが出ることになるんでしょうね。
Posted at 2010/02/18 20:27:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ
2010年02月17日 イイね!

ポルシェ パナメーラV6モデル遂に登場

ポルシェ パナメーラV6モデル遂に登場
 ポルシェ・ジャパンは、4ドアサルーン“パナメーラ”シリーズの新バリエーションとして、3月のジュネーブショーで発表予定の“パナメーラ”と“パナメーラ4”を、3月2日より受注開始すると発表した。

 いよいよ出ますねV6モデル!

 これまでパナメーラには、4.8リッターV8と、4.8リッターV8ターボの2タイプのエンジンが搭載されていたが、?今回発表の2モデルには、はじめて6気筒エンジンが組み合わされた。

 エンジン形式は、水平対向エンジンを搭載するスポーツモデルとは異なり、V型エンジンが採用された。排気量3.6リッターのダイレクトフューエルインジェクション(DFI)付きで、最高出力は300ps、最大トルクは40.8kg-mを発生する。

 十分な馬力とNAとしては大きなトルクで、スポーツ性はともかく実用性は十分ですね。

 トランスミッションは全車に7速PDKが組み合わされ、ベーシックグレードの“パナメーラ”のみ6速MTも選択可能となっている。なお、7速PDK車にはオートスタート/ストップ機能が搭載される。

 車体は、アクスルやドア、エンジンフード、フェンダー、ラゲッジコンパートメントの素材にアルミニウムやマグネシウムが採用され、軽量化が追求されている。またエンジンもV8より約30kg軽く、車重は1730kg(“パナメーラ”グレード)におさまっているという。

 V8より僅か30kg軽量なだけ・・・、V8がコンパクトということの証でしょうか。

 サスペンションには電子制御ダンパーシステムが標準装備され、オプションでアダプティブエアサスペンションも用意される。

 なお、パナメーラとパナメーラ4は、4月23日に北京モーターショーでワールドデビューの予定。日本導入時期は夏以降の見通しで、導入モデルは全車右ハンドルとなる。価格は以下のとおり。

・パナメーラ(6速MT):1021万円
・パナメーラ(7速PDK):1096万円
・パナメーラ 4(7速PDK):1167万円

 手が届かない価格では無くなってきましたね。サイズは大きすぎますが、右ハンドルなので操縦性はよさそう。
Posted at 2010/02/17 11:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ
2010年02月11日 イイね!

AUDI A5 スポーツバック

AUDI A5 スポーツバック ちょっとドライブがてら、原宿のアウディ・フォーラム・トーキョーまで行って来ました。

 しばらくぶりに訪ねたのですが、以前よりずいぶんと展示内容が充実していました。R8が各フロアに展示さてているなど展示車両も多いし、アフターパーツの展示コーナーまで出来ていました。

  訪問の主な目的はA5スポーツバックでした。エントランス近くに飾られていて、良く確認しませんでしたが、スズカグレーの限定版だったかも・・。

 A5スポーツバックはを近くで見ると、A4セダン(これも全高は低いのだが・・)よりも低くワイドに見えます。

 A4セダンよりも36mm低く、前後のオーバーハングもA4より短縮し、2810mmのロングホイールベースを採用したというだけあり、確かにリアシートのニースペースは拡大しています。

 そのせいか、A4セダンで感じたリアシートのサイドの窮屈感も緩和されていて、車高を更に下げた割には、ヘッドクリアランスも大きいとは言えないが十分に確保しています。

 後方視界は・・・、CCよりリアウインドウの幅が狭いので更に悪そう。

 7速Sトロニック(ツインクラッチ)、クアトロ、でHDDナビも標準装備され、もう少しデビューが早かったら愛車候補になっていたでしょう。(最終的にはパワーと装備で、やはりCCを選んだでしょうね・・)

 A5の外観を眺めていると、ずいぶんと人生経験の豊富そうな紳士(70歳前後?)のスタッフが話しかけてきました。

 A5スポーツバックはヨーロッパでニッチな人々に受けているそうで、日本でもニッチなニーズは見込めそうと考えての投入だそうです。

 やはり、4ドア(5ドア)クーペというのはニッチな選択なんでしょうかw (5ドアはそうだろうなぁ)

 2階にWRCを戦った80クアトロが展示されているので是非と勧められて2階に、、、

 懐かしいだの、グループ5がどうだの、 他にお客さんもいないのでしばらく色々と話してましたが、小銭がなかったので、クルマを路駐しているのを思いだし、フォーラムを後にしました。

 紳士はもう少し話していたかったみたいで、別れ際に次回来るときには地下の駐車場にご案内しますからと声をかけられましたw

 AUDIは更に、今年か来年にA7というスポーツバックモデルの発表を控えているんですよね。

 VWもジェッタクラスの4ドアクーペモデルを用意しているらしいし、4ドアクーペは既にニッチとは言えないのではないだろうか。
Posted at 2010/02/11 14:17:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 赤唐辛子的@carレヴュー | クルマ

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