2006年03月05日
今日は3月5日なので、35つまりV35の日だそうだ。イベントとして定着するかな。
*本日の確認事項*
NISMOシートのガタツキが顕著になってきた。普通に交差点を左折してもゴキッと音がして軽いショックがある。
カレストからはまだ結果の連絡がない。クレーム処理のルートが、カレスト>NISMO>デルタ工業>NISMO>カレストだとしても時間がかかりすぎだと思う。
NISMOの商品は全てOEM製品だ。OEMだろうが自社ブランドで出している以上、責任は全てNISMOにある。そういう自覚がNISMOにはあるのだろうかと疑問に思う。(経験的にNISMOは全てにおいて冷淡であるという印象は拭えない)
製造元にしても、こういうクレームを生産ラインにフィードバックして、改良を重ねていかなければ良い商品は生まれてこないはずだが、そのへんはどう考えているのだろう。最終の検品体制も見直す必要があるのではないか。
今はNETという便利なものがある。NETを通じていたる所に悪評を書くことは誰でも容易に出来るのだ。
Posted at 2006/03/05 15:50:59 | |
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2006年03月05日
いや~良い天気です!
朝から洗車してきました。そこでちょっとハプニングがありました。
洗い終わって車を動かそうとしたら、上からアームで吊ってある洗浄ホースがクルマに寄っているので、車を降りて直したつもりが、風でまた動いたのを気づかずにホースを引きずってしまったのか、ホースのノズルがクルマのルーフの上にガラガラと乗っかってきました。
幸い濡れていて滑ったのとコーティングのおかげでしょうか、コンパウンドで磨いたら大した傷は付いていませんでした。
クルマが傷つくのはこういう洗車場とか全く予想外の場所でのことが多いですね。
Posted at 2006/03/05 12:41:19 | |
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2006年03月05日
早いものでV35購入後3年が経過してしまった。V36のデビューも近いが、V36に買い換えることはないだろう。V35とはまだまだ数年は付きあって行くつもりだ。
今後、V35は中古市場でも手頃な価格なので、オーナーの年齢も次第に下がって行き、弄る人も増えてくるだろう。
そう考えると、そういうお客を当て込んだ社外パーツも増えてくるんだろうと思う。ターボ、コンプレッサー、強化ブレーキKIT等のあっと驚くような手頃の新製品の開発がどこかで進んでいるかもしれない。
国内では不人気なクルマだが、食わず嫌いの人達にも見直されていくのではないだろうか。素直に良い車なのだから、中古車を捜すときには是非一回は試乗してみて欲しいものだ。
Posted at 2006/03/05 00:56:17 | |
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かっとび日記 | クルマ
2006年03月05日
XVLは元々スカイラインとして開発されたクルマではなかったという報道を否定するように、「スカイライン誕生秘話」にはXVLそしてV35の生い立ちが綴られている。
フロントミッドシップ、ロングホイールベース、ショートノーズとショートデッキを基調としたFMパッケージは、その後密かに他の国産メーカーに影響を与えることとなる。
V35は日産の車内デザインだと聞いているが、だとするとあのポルシェを連想させるデザインは何故なのか? おまえの妄想だと笑うなら笑えばよい。フロントフェンダーのふくらみとボンネットの形状だけでなく、ルーフライン、フロントスポイラーの下の処理、サイドマーカーランプの位置と形状など細かいところにポルシェのデザインの特徴が多々盛り込まれているのは何故なのだろう。
さて、話題を変えて、V35の長所と短所を挙げてみよう。
<長所>
・2850mmのロングホイールベースがもたらす広い室内空間と後席の快適さ
・フラットライドの異次元感覚(標準タイヤは接地感が乏しいので怖い)
・FF並みの直進安定性と高速走行時の安定感(?40オーバーでもガクブルなし)
・クイックなステアリングフィール(一部の人にはかえって怖いかも)
・トロイダルCVTとパドルシフトを操る快感
・90度に開く後席ドアとL型ヒンジの付いたトランク
・CPV35、Z33、M35とのパーツの互換性
・長距離運転しても疲れにくい
・個性的なデザイン
・空力の良さ(CD値0.27)とフロントゼロリフト(リアスポイラー装着時CD値0.26リアゼロリフト)
・大径タイヤ採用による接地面積の拡大
・アルミパーツの多用による軽量化
<短所>
・低回転でのデロデロというエンジン音(マフラー交換で解消できる)
・道路の継目を通過するときの突き上げ(ダンパーの圧側が固すぎる)
・16インチタイヤ装着車のコーナリング時の腰砕け感のある挙動
・ロードノイズの遮音性の悪さ
・おバカさんな純正ナビと時代遅れのオーディオ(MC前カセット)
・トロイダルCVTは冬季の始動時にはCVTオイルが温まるまでギクシャクする
・足回りや内装からの異音の発生頻度が高い
・直噴エンジン車のブレーキング時のATからのショック(初期型)
・軽量化のため採用した小径のブレーキローター(結果、パッドに依存している)
・覆面パトカーが多い(笑)
長所だけでなく短所も明快なクルマである。短所は社外パーツへの交換により補うこととなる。
Posted at 2006/03/05 00:11:47 | |
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かっとび日記 | クルマ
2006年03月05日
JZX100チェイサーが2002年10月に6年目の法定点検を迎えた。このとき、ディーラーのサービススタッフから、ダンパーに液漏れによるニジミがあるのでそろそろ交換を考えたほうが良いとアドバイスを受けた。
そろそろ色々なパーツが交換時期を迎え、何かと物入りとなると考えたわたしは、試しにトヨペット店で下取り査定を受けてみたところ、50万円という想像以上の回答を得た。走行距離は35000kmと年式の割には距離を走っていなかったからだろう。
査定額に気をよくしたわたしは11月の末ごろに買換えの決心をした。対象車はFRの4drセダンと決めていた。それもミディアムクラス。
時代はとっくの昔にミニバンが主流となり、FRセダンというと限られた選択肢しかなかった。JZX110系のマークⅡ、ヴェロッサ、BMW318iと320i、そして・・・スカイライン??
チェイサーはJZX100で絶版となり、マークⅡはデザインが好きでなかった。ヴェロッサは奇をてらい過ぎ。BMW318iと320iは狭くてパワーがない上に値段が不釣合いだと思った。
え?スカイライン? 実は2001年にモデルチェンジしたV35のことをわたしは当時知らなかった。道ですれ違うこともほとんどないクルマだったから・・。
REDステージのショールームを訪れて初めて出会ったのは黒の250GTプレミアムエディションだった。内装はエクリュのエクセーヌ仕様。新鮮なスラントしたダッシュボード、エクリュの明るいツートンの内装は気に入った。
結局、JZX110マークⅡとスカイラインをプリンスとサティオで競わせることに決めた。
同日にマークⅡとV35を試乗して、スカイラインに的を絞り、プリンスとサティオが下取りと値引き込みで同額となったが、工場がすぐ近くにあるプリンスから購入することに決めた。
350GT-8ではなく300GTを選んだのは、トロイダルCVTに対する疑問があったからに他ならない。この選択は後で一部では正しかったが、決定的なハンデとなって現れることとなる。
Posted at 2006/03/05 00:06:06 | |
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