赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

今更ながらのパーツレビューです。（これで終わりにしましょう　汗）

　貧乏チューンの代表格「アーシング」についてです。
　アースポイントからボディを伝わってバッテリーのマイナス端子に戻る電流のロスを、アースポイントから直接マイナス端子に繋いでやって効率を上げようというのがアーシングのポイントです。
　
　アーシングについては色々言われていますが、よほど古い車以外はたいした効果はないと思ったほうが良いと思います。
　アクセルのつきが良くなるとかの体感は出来ませんでしたが、車にとって悪影響は無い（アースポイントを間違えなければ）ので、初めて弄る人には格好のメニューかもしれません。

　こういった燃費やパワー向上のアイテムは、信じる者だけ救われるのです。

　

これまた今更ながらのパーツレビューです。

「遠赤外線を含む電磁波エネルギーを、独自のノウハウで、水の中に充填したものです。自動車のラジエーター（冷却水）に、わずか100cc混入するだけで、エンジンの燃焼効率を著しく高め、燃費が向上する　・馬力が上がる　・エンジン音が静かになる　・排気ガスが浄化される。」というマイナスイオン効果をうたう商品群のひとつです。　

　この手の商品は吸排気系やエンジンに貼り付けるタイプが多い中、冷却水に混入するいう点が味噌のようです。フリマで安かったので、騙されたつもりで入れてみました（笑）

　効果ですか？　　
　燃費は改善されません。パワーはどうか？ＮＥＴ230馬力は出ているはずですから、ちょっとくらい上がっても体感できるわけないじゃないですかｗ

　既に抜いちゃってますが、燃費は全く変わりません（縛）

　騙されたつもりで騙されましたというコメントで締め括りましょう（爆）

今更ながらのパーツレビューです。

　金色に輝くのがホットイナズマtypeMR。作動確認ランプが赤と緑交互に光ります（だからなに？）

　中身は普通のコンデンサーが２個入っているだけです。仰々しい筺体とケーブルはただのこけおどしにすぎません。筺体の中の配線は細い配線コードですから（笑）

　原理は、バッテリーから直接電流を流すより、コンデンサーに蓄電した電流を流すほうが、短時間に大きな容量の電流を流せるということらしい。
　例えれば、コックをひねって水道の蛇口から水を出すより、バケツに溜めておいた水をぶちまけるほうが早くて量も多いということです。

　最近はアーシングと併用したＮＥＷバージョンも出ていますね。

　効果ですか？　信じるものは救われるとだけ言っておきましょうｗ