2006年08月04日
恥を知らないのは誰だ? 圧力に屈したのは誰だ? まだ誤魔化す気か? (キリがないので、これで亀は終わりにします)
日本からも「頑張れ」-。判定で敗れたランダエタの母国ベネズエラの首都カラカスにある日本大使館には3日朝(日本時間同日夜)までに、日本人から1000通もの“おわび”電子メールが送られたことが分かった。大使館の広報文化担当者によると、「100%」がランダエタを称賛し、判定を謝罪する内容のものだったという。
日本人は、やはり“恥を知る”国民だった。大使館のホームページ(HP)を通じて、ランダエタあてに寄せられたメールは、HP開設以来、ひとつの出来事に関するものでは最多の大反響。すべてが「試合はあなたの方が勝っていた」とするもので、「ランダエタ選手の紳士的な態度、ファイティングスピリットは素晴らしかったという中身ばかり」(担当者)だった。 2日の同国国営通信が「日本の観客はランダエタの勝ちだと思った」と報じるなど、ベネズエラ国内でも判定に疑問を投げかける報道は多い。ただ、大使館への抗議などはなく落ち着いているといい、「日本を嫌ってほしくない」と、国民感情を考慮した日本人が敏感に反応した形となった。
Posted at 2006/08/04 15:20:37 | |
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2006年08月04日
今年1~6月に検挙されたインターネットの出会い系サイトに絡む事件は909件で、昨年同期比28.0%増となったことが3日、警察庁のまとめで分かった。上半期の統計を取り始めた2001年以降最多で、01年の約3倍。同庁は「昨年から子供に対する犯罪の取り締まりを強化した結果」としている。
罪種別では児童買春が22.1%増の365件で全体の4割。青少年保護育成条例違反が23.8%増の260件、児童ポルノ関係が2.6倍の54件、児童福祉法違反が39.4%増の46件で、殺人や強姦(ごうかん)などの重要犯罪は30.6%増の47件だった。
アクセス手段では、携帯電話(95.8%)がパソコン(4.2%)を大きく上回った。
被害者は719人で、うち女性が93.5%、18歳未満が84.8%。最年少は強制わいせつで被害に遭った小学5年の女児(10)だった。
どうしてみんなこんなに安易に出会い系サイトに手を出すのだろう。子供を好奇心から守る手立てとしては、こういうサイトを全て規制するしかないのではないか。
Posted at 2006/08/04 07:31:11 | |
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2006年08月04日
今年1~6月に刑法犯で検挙された65歳以上の高齢者は2万2577人で、昨年同期比9.0%増となったことが3日、警察庁のまとめで分かった。人口10万人当たりの検挙人員も7.3人増の88.2人だった。
全体の検挙人員(18万746人)が3.2%減となる中、高齢者の伸びが目立っており、同庁は「要因を分析し、対策に生かしたい」としている。
罪種別では、窃盗が9.0%増の1万4984人で最多。このうち万引きが84.0%を占めた。自転車を盗むなどの占有離脱物横領が5.2%増の4835人だった。
このほか、暴行は約2倍の657人、殺人が25.0%増の85人、強盗は23.3%増の53人で凶悪犯、粗暴犯も増加している。
こんなところでも、高齢化の影響が出ていますね。私の周囲でも違う意味での高齢者障害が起きています・・・
Posted at 2006/08/04 07:27:51 | |
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