赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

私には関係ありませんが、ご当地ナンバーのお披露目が近づいて、急ピッチでナンバーの作成が進んでいるようです。

　車のナンバープレートに独自の地域名を表示する「ご当地ナンバー」が10月10日から導入されるのを前に、新たに加わる18地域のプレート製造が急ピッチで進んでいる。

　関東近県では、柏、川越、成田、高崎、つくばナンバーが新たに加わり、ナンバープレートの地域表示は全国で105地域となる（つくばのみは来年2月から）。

　夜間でも見やすいナンバープレートを製造している群馬県館林市の工場では、見本版を試験点灯、「成田」「鈴鹿」など、ご当地名がくっきりと浮かび上がった.

「トラだ！お前はトラになるのだ！」というのは、アニメ”タイガーマスク”のオープニング曲の出だしです。タイガーマスクは悪役レスラー秘密養成所「虎の穴」の出身。

　現実の世界でも、酒を飲んで迷惑なトラに変身する人は後を立たないようです。

　トラに変身しても、クダを巻くくらいならいいのですが、車を運転してはいけません。運転者にお酒を飲ませる人やお店はもう立派な「虎（トラ）の穴」ですから～。

　8月29日未明、大阪府大阪市平野区内の国道25号で、乗用車が路外に逸脱して歩道を暴走し、そのまま隣接するビルに衝突する事故が起きた。歩道を通行していた自転車が巻き込まれ、男性1人が死亡している。

大阪府警・平野署によると、事故が起きたのは8月29日の午前2時30分ごろ。大阪市平野区平野東1丁目付近の国道25号で、走行中の乗用車が路外に逸脱。そのまま歩道を暴走し、隣接するビルに衝突した。

この事故に歩道あるいは道路を走っていたとみられる自転車1台が巻き込まれ、36歳の男性が全身強打で間もなく死亡。クルマを運転していた36歳の女も両腕の骨を折る重傷を負っている。女のクルマは猛スピードで走行中、ハンドル操作を誤って歩道に侵入したらしい。

女からは、呼気1リットルあたり0.5ミリグラムという高濃度のアルコール分を検出しており、警察では女の回復を待って危険運転致死、あるいは業務上過失致死や道路交通法違反（酒酔い）容疑で事情を聞く方針だ。

マジですかね～？　真実なら、給油中の携帯電話所持はやめましょうね。
　未だに、並走車や対向車のドライバーが携帯をかけながら運転しているのを見かけますが、ほんとに危ないからやめましょうね。
　事故の相手が電話中だったなら、誤魔化そうとしても、通信記録まで調べさせるぞ俺は。

　「セルフ式のガソリンスタンドで、給油中に携帯電話が着信すると引火する」、「海外では爆発事故が起きた」などの噂を聞いたことがあるだろうか。実際にセルフ式ガソリンスタンドでは"携帯電話使用禁止"などの張り紙があるわけだが、一方では「携帯電話の着信程度では引火しない」という人もいる。実際のところはどうなのかドライバーにとって気になるところである。

　さて、この点について石油連盟では、国内外で実際にそのような事故が起きたかどうか調査を実施。日本国内では火災事故が起きたという報告はなく、海外の事故についても携帯電話が直接の原因になったかどうかは確認されていない状況だった。

　このほか、東京消防庁の消防化学研究所では、ガソリンスタンドで携帯電話を使用した場合に気化したガソリンに引火する可能性があるのかどうか？　について実験を実施。

　実験では、機種の異なる携帯電話６台を使用。可燃性蒸気が爆発する範囲内の濃度にある中で、"発信（電源投入含む）"、"着信（バイブレーター作動含む）"、"バッテリー着脱"を試した。発信実験は９２４回、着信実験は８００回、バッテリー着脱実験は４０００回、計５７２４回実施したが、いずれも爆発はしないという結果を得た。