赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　またまた、立ち読みネタだが、newＧＴ－Ｒにポルシェ９１１ＧＴ３ＲＳようなレーシーなバージョンが存在するという。

　雑誌では、ＧＴ-Ｒエボと呼んでいたが、ＧＴ３ＲＳのように２シーター化され、ロールバーを入れ、ボディ軽量化のためにボンネットやフェンダーにカーボンを採用した過激バージョンが存在し、来年秋に発売になるという。

　車幅はノーマルの1930ｍｍ（ｵｲｵｲ　ﾏｼﾞ？）から更に拡大されているらしい。次期ＧＴ５００のベースとなるのは間違いないが、欠点はノーズの形状ゆえにＣＤ値があまり良くないこと。

　ノーマルの価格は660万円からと自信を持って書いてあった。

　あのパドルシフターのナイトページャーから、コラムシフターが発売された。

　純正のステアリングのままパドルシフター化出来ないか？と言う要望に答えたもので、ステアリングを交換する必要がないので純正エアバッグ、オートクルーズ、オーディオコントロールスイッチなどすべて純正のまま使用が可能となるのだ。

　手元のパドルレバーでシフトチェンジが可能で、設定車種は皆メーカー純正でパドルを持たないタイプ車種を限定としている。

　ステアリング追従タイプはステアリングとパドルが一緒にまわるので、舵角をあまり与えないスポーツ走行では有効なポジションだが、街乗りでは交差点など舵角の多い場合、純正ステアリング採用のステアシフトなど舵を与えると逆さになってしまう場合も多く、使用難さもあると指摘したことがあった。

　このコラムシフターは純正コラムカバーに固定するタイプで、いつでも同じ位置にシフターがある。近年のフェラーリなどに代表されるシフターはコラム固定タイプとなっているそうだ。（ホントなの？今井さん）

　取り付けにはコラムカバーに加工が必要となる。加工は穴あけなので、ハンドドリルとドリルなどが必要。

　この製品は業販対象外製品となり、販売はＮ社の通販直通センターかネットのみの販売となるそうだ。

　加工に自信のない方や加工が出来ない方へのフォローとして、コラムカバーの加工を代行することも可能だそうだ。

　Ｖ３５やＺ３３用も開発中だそうだヨ。値段は５万円弱程度。貴方も付けてみるかい！？

盗んだ車や盗んだエンジンに乗せ換えて乗り回している奴等がいるらしい。車台番号を複数箇所に打刻する対策はそれなりに効果があるのだと思われる。具体的に不正な打刻が見つかった場合の処置については触れられていないが、盗難の可能性等を含めて告発されているのだろうか。

　自動車検査法人は、自動車検査を行う際に自動車の車台番号（車台に打刻されたその自動車固有の記号や番号）及び原動機の型式記号（原動機の型式を示す固有の記号等）が自動車検査証の記載とは異なる不正打刻車両を平成１６年から１８年の３年間で６８１台発見したと発表した。なお、不正打刻の統計は、平成１６年から取り始めている。

　不正打刻は、盗難車であることや原動機の載せ換えを隠すために行われていると考えられている。今後も、自動車検査を通じて不正打刻の発見に努めることにより、自動車社会の秩序を維持し、健全な自動車社会の実現を目指していくという。

　また参考までに、自動車の車台番号や原動機の型式について、識別を困難にするような行為は、道路運送車両法第３１条により禁止され、同法第１０７条に罰則規定（１年以下の懲役若しくは５０万以下の罰金又は併科）が定められている。