赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　モーターショーの度にマスクを変えて出品されるＬＦ-Ａですが、東京モーターショーではどんなマスクになるんでしょう。もうそろそろ最終型だと思うので楽しみです。値段は・・・問題外ですｗ

　エボＸは既に販売店で見れますが、プレミアムパッケージとＳＳＴ仕様が無いのでチェックしてきます。

　ま～これに関しては、皆さん詳しいでしょうから・・割愛ｗ

これでも観てくださいｗ

フランクフルトショーでワールドプレミアされた新A4は、魅力的なデザインでまとめられており、その存在感はヒットを約束させるのに充分なほど。このデザインは日本人デザイナーによるものだ。


コンビネーションライトのLEDライトはＡ５から採用された新しい試みで、ＡＴともデザインが異なり、一目Ａ４でだと認識できる。顔つきも精悍さを増し、車幅が拡大され地面にふんばる印象となった。


リアは、テールランプが現行から譲り受けた形状となっている。


全体的にＡ５と同じデザイン処理が採用されている。
ブレーキは径も小振りで、キャリパーは片押しなのでいさいさかショボイ感じを受ける。こんなブレーキでアウトバーンで200ｋｍから止められるのか？


インパネはＡ６と同じデザインとなり、デザイン的にはあまり好みではないが、内装の質感も上がったようだ。


ミッションは全車にマルチトロニックが採用されるらしい。縦置きＳトロニック（ＤＳＧ）のデビューは見送られた。


全長も伸び、ホイールベースも2800ｍｍを超えたが、室内長は僅か36ｍｍしか伸びていないらしい、ニースペースは現行がミニマムなので要チェックだｗ

　独フォルクスワーゲンは、パサート＆パサートヴァリアントに3.6リッターV6の直噴エンジンを搭載したスポーツパージョン「パサートR36」を既ヨーロッパでは発売している。いよいよ2008年には日本でも発売となるらしい。パサートの特徴は価格をライバルよりも大幅に抑えている点で、華やかさは無いがお買い得の1台と言える。

東京モーターショーで展示されるのはパサートヴァリアント（ワゴン）だけらしい。


セダンモデルもトランクにスポイラーが付く。18インチのアルミホイールは新デザインの専用品となる。


3.6リッターの直噴V6ユニットは、300hpｎ最高出力を発生、もちろんパサートシリーズ中最強のユニットとなる。


インパネやセンターコンソールにはアルミ調の模様の入ったシルバーの装飾が施されている。ペダルにもステンレス製のプレートが使用された。
（いかにも質実剛健な、良くも悪くもゲルマン魂が現れたインテリアですねｗ）


サイドサポートの張り出しが特徴的なシートは、基本仕様がアルカンタラとレザーのコンビネーションで12ウェイの調整機構付き、オプションのレザー仕様では14ウェイとなる。
（アルカンタラのほうが滑らないし、熱変化も少ないので基本仕様で十分だと思います）



パサートの2.0Tを同僚が買ったらしいんだよな～・・