赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

トミーカイラＧＴスカイラインが５年の歳月を超えて蘇る　いやいや、既に蘇っていたみたい（ｗ）

　オートバックスから届いた東京オートサロンの案内に載っていたので、さっそくアクセスしてみた。

　トミーカイラGTは、ベース車のスカイラインV36に、オリジナルエアロパーツ（フロントバンパー、サイドステップ、リヤバンパー、リヤトランクスポイラー）と、チューニングパーツ（ステアリング＆ホーンパッド本皮張替、デジタル時計 、キッキングプレート、フロントパイプ＆リヤマフラー 、ラジエターキャップ 、スポーツスプリング[2㎝ダウン] 、エンブレム、シリアルプレート ）を装着。

価格は358万円（250ＧＴベース）～459万円（350ＧＴ　typeSPベース）

カスタムパーツも発売中だそうだ。

　なるほど、以前見かけたトランクスポイラーはこれだったのか。クーペ用を流用したのかと思った。

　見かけだけのチューニングの割には値段が高いような気もするが、オプションパーツも豊富なようだ。こういうのが好きな人には、こういうのもあっていんじゃないって感じｗ

わたしは買いませんよｗ

＜オプション＞

○カーボンミラーカバー \39,900.-

○カーボンピラーガーニッシュ \50,400.-

○カーボンエンジンカバー \60,900.-

○ビルシュタイン製オリジナルショックアブソーバー \231,000.-

○大径ブレーキ＆ローター（フロント・リヤ） \1,094,100.- ～

○オリジナルレザーパッケージ（フロント左右・リヤシート） \525,000.- ～

○オリジナルカーボンパッケージ（カーボン加工/本革張替　ステアリング＆ATノブ～）\105,000.- ～

○KARO製フロアマット \44,800.-

　一般車を巻き込む危険な運転をするルーレット族はどんどん取り締まるべきだが、渋滞するのは困ったもんだね。

　首都高Ｃ1のことを彼らは７００円サーキットなどと呼んでいる。さっさと、ＥＴＣ装着車のみ通行可、距離制料金を導入すればルーレットもいなくなるだろうに。

　それでも、場所を変えて暴走するといういたちごっこだろうけどね。やるべきことをやる、やる必要のないことはやらない、いいかげんケーサツも建前ではなく本音で任務に取り組んで欲しいね。ケーサツではなく警察と呼んでもらえるようにねｗ

大晦日から元旦にかけての深夜、警視庁は首都高速都心環状線を暴走するルーレット族に対しての取締り検問を行った。初日の出暴走対策で、国交省による不正改造車の街頭検査を伴う首都高速での取締りが行われたのは、08年が初めてだ。

この日の検問は、首都高速都心環状線京橋出口付近にある警視庁高速道路交通警察隊の白魚橋基地を検問場所にして行われた。

周辺では、内回り外回りとも警戒が続いたが、一般車を縫うようにして車線変更を繰り返すルーレット族は、この夜も現れた。

この検問に伴う車線規制で、1日午前3時を過ぎても現場周辺では一時1kmほどの渋滞ができるなどの混乱があった。

以前ブログに書いたとおり、１月１日よりアルファ１５９の３．２Ｌが大幅に値下げになりました。（ＴＩを除く）

値下げ理由は２．０Ｌと価格差が大きすぎたということですが、他メーカーとの販売競争の兼ね合いでしょうね。

見積もりを依頼すると、黙って４０万値引きなんて、オイオイという感じですからね。

　このクルマのセンターデフは、横置ＦＦにも係わらず、トルセンCセンターデフを採用して、後輪の駆動配分を大きくしている。

このクルマ、ほとんどデザインに惹かれて購入する人が多いと思いますが、３．２Ｌを購入するなら、ＴＩ（Turismo Internazionale）がお勧めのようですよｗ