赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

3000ｋｍ近く走行したので、タイヤ（Ｓ.ｄrive）の溝をチェックしてみましたが、あまり減っていません。

高速を走ったくらいではそうそう摩耗はしないようです。

やはり、峠を走らないのが効いているみたいです。

タイヤって、やっぱりコーナリングフォースとブレーキングで摩耗するんですね。

この調子なら20000ｋｍ以上でももつかも。

フロントバンパーから虫が生えているので洗車してきました（笑）

余力があったので、カレッツァ板橋に行ってオイル類を交換してきました。

　宮崎に発つ前からエンジンオイルとデフオイルは交換時期が迫っていたんですが、交換後に3000ｋｍも走るのも無駄のような気がして、先延ばししちゃいました。

　エンジンオイルとデフオイルは5000ｋｍごとに交換していて、通常なら今回はオイルエレメントの交換サイクルではなかったのですが、8000ｋｍ走行後での交換となったため、オイルエレメントも交換しました。

　そして、ＡＴＦも交換してきました。

　過去は日産純正ＡＴＦに交換していたのですが、今回は前から気になっていたガルフのＡＴＦ　タイプＪに交換しました。

　交換後はなんとなく感じが良くなったかな・・・と書くのが普通なのですが・・・

ガルフのＡＴＦ　タイプＪ・・

これイイです。

何がイイのかというと　

つながりがイイ！

　純正ＡＴＦだと交換直後でも、フルスロットルでの発進時にはトルコンが滑るような、もたつく感があったのですが、ガルフのＡＴＦ　タイプＪはそのもたつき感がありません。

　どれくらいの間このつながりの良さが続くのかは分かりませんが、求めていたモノが手に入ったという感じです。

　カレッツァからの帰り道はついつい元気走りしてしまいましたｗ

　この写真は宮崎県の都城市にある神柱神社（かんばしらじんしゃ）の大鳥居です。

　都城市は、あの東国原知事の故郷であり、「巨人の星」で巨人軍の２軍キャンプ地として知られています。

　私はこの神柱神社の近くにあった家で生まれ育ちました。

深夜１時半に着き、ここで夜を明かしましたので、記念に１枚撮っておきましたｗ

愛車のバンパーは虫の死骸だらけｗ

　しかも、帰り道で先行する車のどれかがＯＩＬを吹いたらしく、ボンネットからバンパー、屋根にかけてがオイルまみれです。

　走行中にＯＩＬとは気付かず、ワイパーかけたらフロントガラスにＯＩＬが広がって視界を妨げ危険な状態になったので、近くのＰＡに緊急避難しました。

凄まじく汚いので、後で洗車してきます。

今回の旅の平均燃費は、１１．１ｋｍ/Ｌでした。

ガソリン使用料は、

なんと

２６９．２３Ｌ

ガソリン代は約４５，０００円

さすがに暫定税率と値上げのＷパンチは痛かった。

高速料金は、首都高を含めて３４，１６０円。

深夜割の４割引は大きいですね。