
今日は持病の不治の病?の診察と薬をもらいにクリニックへ行ってきました。
患者がだれも居なかったので、午前10時までに診療は終了しました。
そこで、
時間もあるし天気がいいので、ちょっと遠出してみようかと思ったら、道が激混みなので途中でUターンしての帰り道、某国道沿いのVWディーラーの前を通りかかったら、ショールームに黒のパサヴァリR36が見えました。
その営業所はいずれ見積もりを依頼するつもりでいた店舗なので、いい機会だと思って寄ってみることにしました。
そしたら、入口の脇にナンバー付きの黒のパサヴァリR36が駐車されているじゃないですか!
ショールームに入って展示されたパサヴァリR36を見ていると、「何かお探しのお車はございますか」と女性のスタッフが声をかけてきたので、パサヴァリR36を指さして「これを見に来たんですが、外に置いてあるのはもしかして試乗車ですか?」と聞くと、「そうです」と答える。
これは絶好の機会だと思い、「試乗したいんですが」と申し出たら、営業マンを紹介され少し会話した後に試乗とあいなった。
聞けば、今日はたまたまお客さんの要望で今のところ1台しかない試乗車が置いてあったのだそうです。ラッキーだった!!
黒のアルカンターラと本革コンビの電動シートはそれほど低くはなりませんが、ホールドは抜群で座り心地もなかなか良い。ライトをつけてみるとメーターの照明は文字が白で針がブルーとなっています。
パドル付きの小径ステアリングは本革巻きのすごく握りごたえのある極太タイプで、走り出すと意外と回し易く操作しやすいと感じました。
試乗コースはとある公園の外周道路で、一部舗装の悪い部分があり、ここでアダプティブシャーシーコントロールを試すと、ノーマル、コンフォート、スポーツを切り替える毎にはっきりと乗り心地が変わるのが分かります。
コンフォートは確かに乗り心地が良く凸凹道ではふんわりと上下動する感じ、スポーツはけっこう凸凹を拾って跳ねますがカチッとしていい感じ、街中では私にはノーマルが一番良く感じました。どうやら、ステアリングの重さも変化するらしいが、こちらは試乗コースではよく分かりませんでした。
V6 3.6Lエンジンは街中では爆発的なパワーこそ感じませんが、DSGとの相性も良く、3.2Lよりも運転しやすい印象を受けました。
エンジン音もロードノイズも程よく抑えられていて、走りの質を含めて全体的に好印象でした。CCも期待を裏切らない予感。
これでVW3系列の販売会社にコネクションが出来ましたw
ついでに書いちゃうと、やはりA6のMCバージョンは来年春に日本上陸する模様です。そして、A4は来年春にSトロニックを載せてくるとか・・。
Posted at 2008/09/08 17:35:48 | |
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赤唐辛子的@試乗記 | クルマ