赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

都内をウロウロしていて西新宿に出た。

　グリーンタワービルのアルファを覗いてみたら、ボディがアルファレッドで内装がトリュフの159Ｑ4が置いてありました。

　久々に運転席に座ってみると、ボディのウエストラインが絞ってあるのと大きなダッシュとセンターコンソールでかなりタイトな感じを受けますがスポーティ感はありますね。（こんなに狭かったっけ・・）

　でも、シートがあまり下がらないので、頭上には拳1個ちょっとの空間しかありません。

　リアシートに座ると、やはり頭上は拳1個ちょっとの空間しかないし、幅がかなり狭いです。ニースペースはそこそこあるけれど、足元は運転席のシートレールがすごく邪魔な感じです。

　スポーティーなダッシュパネルですが、ナビを付けるのを前提に考えられていないのが難点かな。

　159ＴＩのＱ4モデルは間もなく追加発売されるそうですよ。今度のＴＩには電動シート他が装備されて560万円程度の値段になるそうです。更に電動シートなんか要らないという人のために廉価版（約10万円安）のＴＩ　ＺＥＲＯというグレードも用意されるらしいです。今度はセダンの他にスポーツワゴンも用意されるそうですよ。

　先行して注文を受け付けているそうですから、159ＴＩ　Ｑ4を買いそこなった方はアル
ファのお店へ急げ！！ｗ
　

　

今日ファミレスで見つけた珍車。

超珍しいでしょコレ、しかもニスモライン入り。


答えは↓に

90年8月にモデルチェンジした4代目パルサーに加えられた、グループAホモロゲーションモデル。当時、WRC（世界ラリー選手権）で最盛期を迎えていた史上最強のラリーマシーン、ランチア・デルタ・インテグラーレを打倒、ワールドタイトルを獲得すべく開発された。パルサーのモノコックを、U12型ブルーバード2000SSS-R用の2000cc直4DOHC16バルブ＋ターボユニットと、ビスカスカップリングとセンターデフを組み合わせる日産自慢のフルタイム4WDシステム、アテーサで武装した。つまり、格上モデルのパワートレーンを強引に詰め込んでしまったモンスターである。エンジンリッドにはインタークーラーを設置するためにグリル付の巨大なパワーバルジが設けられるほか、バンパーやエアダムスカートにも大きなグリルが開けられた。

エンジン

種　類 ：ガソリン　4サイクル
冷却方式 ：水冷
シリンダー配置 ：直列
気筒数 ：4
バルブ形式 ：DOHC
排気量(cc) ：1998
最高出力(PS/rpm) ：230／6400　（net）
最大トルク(kgm/rpm) ：29.0／4800
燃料供給装置 ：電子制御燃料噴射
キャブレター数 ：─
過給装置 ：ターボチャージャー

ボディ

構造 ：モノコック
ドア数 ：3
ボディ形状 ：ハッチバック
全長(mm) ：3975
全幅(mm) ：1690
全高(mm) ：1400
ホイールベース(mm) ：2430
トレッド前後(mm) ：1440／1415
車両重量(kg) ：1230
乗車定員(名) ：5

駆動系統

エンジン搭載位置 ：フロント横置
駆動方式 ：フルタイム4WD
変速機 ：5速MT　フロア


シャシー

サスペンション　前 ：独立　マクファーソンストラット　コイル
サスペンション　後 ：独立　パラレルリンク　ストラット　コイル
ブレーキ　前 ：ディスク　サーボ
ブレーキ　後 ：ディスク　サーボ
ステアリング ：ラック＆ピニオン　パワー
タイヤ ：195/55VR15