赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

　トランスポーター３を観に行くまで時間があったので、ちょいとレクサスに寄って、HS250ｈを見てまいりりました。

　流石にプリウスのベース車の２倍もする高級車とあって、内装は超柔らかいソフトパッドをふんだんに使っておりますｗ

　特に面白いのが、通常ならATシフターの位置にあるPCの固定式マウスみたいなナビのコントローラー。ナビ画面でパソコンみたいに操作できて、慣れれば使い勝手もよさそう。
　
　本革シートは表皮が柔らかすぎて破れるんじゃないかと心配になりましたよ。


　さて、ここからが本題です。

　まだ時間が余ったので、映画館近くのVWの店舗に寄って、久しぶりにパサートCC　V6　４motionを試乗させてもらいました。

　試乗は半年ぶりくらいだが、このクルマはステアリング感覚も良いし、パワーもエンジンフィールも文句は無い、脚も実にしっとりと動くし、DSGの繋がりもいいと改めて感心した。

　難点はブレーキのコントロールがちょっとやり難くカックン気味になるのと、車庫入れみたいな極低速でのDSGのコントロールには気を使うが、これはもう慣れるしかないでしょう。

　あと、リアウインドウがただでさえ狭いのに、下側に電動サンシェードの格納場所があって、更にピラーが太いので、開口部はフェアレディZ並みと言ってよい。　リアビューカメラが無ければ後方視界は最悪である。

　スタイル優先だから仕方がないのだが、リアシートへの乗り降りは前屈みにならないといけないので、大柄な人は大変なのも再確認。（うちの家族は問題ないけどｗ）

　で、問題の2010年モデルだが、未だに情報が流れてこないらしい。気になるリアビューカメラと１８インチホイールが装備されるかは現時点では全く分からないそうだ。

　どうやら、リーマンショック以来、全般的に国内の売れ行きが悪く在庫を抱えており、生産調整を行っているらしい。

　一部の車種の2010年モデルのオーダーはつい最近始まったようだが、パサートCCの2010モデルのオーダーは全く未定。
　
　パサートCCの2010モデルの納期は、本国へのオーダー開始から約４ヵ月かかるとのこと。

　一方、愛車は来年の２月初旬に車検を迎えるので、９月中に本国にオーダーされないと納車が間に合わない可能性がある。　車検通すのは馬鹿げているし。

　既に2010モデルのオーダー受付が始まったアウディや１０月に発売される新型国産車の方が納車が早いのは明らかみたいです。

　さて、どうしたものか。

ともあれ、来週銀行にローンの相談に行く予定なのですが・・・。軍資金の手当てが出来ないと話が進まないですからね。

　

　
　

今日はこの映画を観てきました。

トランポーター３　アンリミテッド

　２で、タフガイさもここまで来ると、トランスポーターではなくターミネーターかよと突っこみを入れたくなりましたが、３では少しは人間に戻りましたが、相変わらずのアンビリーバブルな活躍ぶり。

　しかし、このシリーズは、B級ノリのこれが良いのですｗ　
ただ、評論を読んではいたが、今回のヒロインのソバカスだらけの鳥肌女の汚い顔の弩アップが多いのには辟易した。