赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

黒ブサくんのボディコーティングはオプションで組んだが、ホイールコーティングは頼まなかった。

だが、どうやらメタルを含んだダストでずいぶんとホイールが汚れるらしい。

やっぱり、ホイールコーティングもやったほうがいいのかなと思いつつ調べてみた。


通常のコーティングだと施工後2～3カ月しかブレーキの熱のためにもたないらしい。

ガラス系だと持続期間は１年くらいらしいが、中には半永久的なんて謳うメーカーもあるようだ。

調べてみたところでは、施工料金はガラス系で４本片面（表側）施工で8800円～21,000円。

ガラスは劣化しないから半永久的だなんて謳うクォーツはどうも信用できないなぁ。

劣化しなくても皮膜が剥がれ落ちるだろう。


8800円のところは、なんと２４時間受付体制で、持続期間は１年程度だからごく普通でしょう。

気分次第でブラリと尋ねられるのは都合が良い。


市販のホイールクリーニング剤やコーティング剤も数種類あるけど、これで十分なのかな？

うーん・・（〃￣ω￣〃ゞ

ダイハツ　ミラココアに国内初採用された「バックモニター内蔵ルームミラー」

　２．４インチと小さい画面ながら、シフトポジションを「R」にするとルームミラーにバックカメラからのカラー映像が映し出される。後続車のライトがミラーに映り込んだときのまぶしさを和らげる自動防眩機能も付く。

日本では初採用だが、北米では既に純正で採用される車種が増えているらしい。（ナビが普及していないというのも要因だろう）

　市販品では大型モニターを装備した商品もあるが、装着したままでは車検は通らないというのがほとんどらしい。

　その点、純正採用されるくらいだから車検対応はもちろん、モニターもミラーも視認性が高いに違いない。

　この商品はGENTEX社製。2.4インチだけでなく、3.5インチの製品もある。

愛車のミラーが「ウェッジマウント」タイプなら純正品と差し替えるだけ。（もちろん配線は別途必要）

少々値段は高いが純正ナビにバックカメラを接続できない車両のオーナーには朗報かもしれない。




PS.TMS2009にGENTEX社のブースが設けられ、画像の製品が展示されていました。