赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

隠れてこそコソコソ取締しておいて、違反謙虚で事故防止が聞いて呆れる。

事故防止するなら、違反しないように見えるところに立って、法令遵守の緊張感を持たせるのが本当の予防だろう。



　古屋圭司国家公安委員長は４日の記者会見で、交通違反の取り締まりについて「違反した側も納得できるようにする必要がある」とした上で、「歩行者が出てくる危険性がない道路で、制限速度を２０キロオーバーしたことで取り締まりの対象になるのは疑問」という趣旨の発言をした。

　古屋委員長は「取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、警察の信頼という視点からもちょっと疑問符がつく」と指摘。片側２車線で「歩行者が出てくる危険性もない制限速度５０キロの道」を例に挙げて「交通の流れに逆らわずに行くと７０キロぐらい出る」とし、「２０キロ以上超えると取り締まりの対象になる。そういうところはどうかなといつも疑問に思っていた」と話した。

　古屋委員長は３日に全国の警察本部長らを集めて東京都内で開かれた会議で取り締まりの実態を詳細に調査するように訴えたことを明かし、「真に交通事故の防止に資する取り締まりを目指す」と語った。

WRX（インプレッサのハイパワーモデル）と混同されての情報が多いようですが、WRX　STIはコンセプトモデルが発表されているように専用モデルとなる可能性が高いと予想されています。

WRXは1.6Lターボで250馬力、WRX　STIは2.0Lターボで300馬力というのが現在入手できている情報のようです。

東京モーターショーではこの辺についてもスバルが多少の情報を開示してくれるのでは・・・という期待が大きいようです。

流石に次期モデルでもMTのみという設定では無理があると思いますね。

時代はもうスポーツカーでもツインクラッチですから、スバルどころかトヨタでも初（LFAはシングルクラッチです）のツインクラッチとの組み合わせがあって当然でしょう。

日本で発売されるのかどうかが気になるのがS3セダン。

価格的にはM3の半値程度で買えるのではないでしょうか？

メルセデスは当初はないと言われていたCLA　AMGを日本で発売したくらいですから、アウディもこれに対抗する意味からも発売してもらいたいです。

ついでに+50馬力くらいパワーアップしてもらえれば嬉しいんですが（w）

今一番気になる車といえば・・・

新型M3（F80）なんですが、このビデオを見る限りでは、まだサスペンションは煮詰まっていないようですね。

このモデルからクーペはM4（F82）となるわけですが、セダン党としてはやはりF80の方に興味があります。

毎回思うのですが、どうして日産はこうも北米での発売を先行するのか？

北米市場が最大のマーケットであるのは分かりますが、半年も北米で先行されては東京モーターショーでのスカイライン発表時には拍子抜けもいいところ。

紹介ビデオを見ていると、よくできた製品だとは思いますが、何回も言いますがこのフロントマスクはいただけません。

まあ、インフィニティQ50とスカイラインV37？とは似て異なるものなので、Q50のビデオと同じ仕様ではない訳ですが・・・。

スカイラインもレクサスも”ある理由から”購入対象とは考えないので他人事なんですけどね。