赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

日産自動車が１１日に発表した新型スカイラインには、ハンドルの動きを電気信号に変え、タイヤを左右に動かす新技術が搭載されている。量産車では世界で初めてという。新技術ではタイヤの振動がドライバーに伝わらないので、高速走行時などでの疲労が軽くなったり、車を制御しやすくなったりする。


う～ん

ステアリング・インフォメーションはドライバーに伝えられるのであろうか・・・？

私はこの点に注目です。

ゲーセンのゲーム機のようなただただ軽く回る舵輪だったら怖いです。

優雅に真っ直ぐ、コーナーはゆっくりと、なんとなくそんなイメージが湧いてきます。

この疑問を晴らすためには試乗してみるしかありませんね。

買うことはないでしょうけど・・・。

トヨタも日産も・・・、最近のこの厳ついゴツゴツとしたフロントマスクは嫌いです。

フーガと統合するんですかね？

フーガはシーマに格上げなのでしょうか？

これで　◎　◎　テールランプノ呪縛からも解放されるでしょうか？

　

　日産自動車は11月11日、大型スポーツセダン「スカイライン」をフルモデルチェンジし、2014年2月末に発売すると発表した。

　新型スカイラインは、排気量3.5リットルのハイブリッド車のみとしただけでなく、価格を現行モデルの300万円台から一気に引き上げ、449万6100～553万7700円に設定。高級車としての位置づけを鮮明にした。

　新型スカイラインは、車名こそ日産スカイラインだが、エンブレムバッジを｢NISSAN｣ではなく、インフィニティのエンブレムを装着し、既存の日産車とは一線を画した。アンディ・パーマー副社長は「新しいスカイラインをプレミアムブランドとして位置づけるために、日産ではなくインフィニティのバッジをつけた」と説明する。

　当初は、これまでのモデルチェンジ同様に、Q50は日本では日産バッチのスカイラインとして導入される予定だった。だが、今年夏に急きょバッジをインフィニティにすることになったという。

＜東洋経済記事より抜粋＞