2013年12月31日
私にとって今年を一言で表すと「忍耐」の年でした。
仕事でもプライベートでもひたすら耐えることを強要された感じがします。
ということは、強いストレスに晒され続けた1年でありました。
何より望んでいることがうまく行かない、進まないのは世の常ですが、あまりにも理想とかけ離れていると大きな失望を生みます。
ならば捨ててしまえばいいのですが、それが非常に大切なものならそうもいきません。
そういうジレンマに苛まれた1年でもありました。
来年はこの蟻地獄から抜け出し、今年叶わなかった真に求めるものを手にしたいと願っています。
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
Posted at 2013/12/31 12:37:23 | |
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2013年12月31日
ようやく日本でもモナコGPのように公道を閉め切ってのレースを開催する動きが出てきましたね。
日本で公道GPを開催できる場所は、道路事情、騒音対策、交通の利便性、外国からの集客、宿泊施設等を考慮するとお台場地区しかないと思います。
事業として成功させるには、特別地区でのカジノの合法化が鍵になると思います。
東京オリンピック2020に向けての都市整備計画に乗じれば実現可能な計画となるでしょう。
シンガポールのようにナイトレースとすることも可能です。
賛否あるでしょうが、私は賛成に一票を投じます(都民ではありませんが)
自民党の「モータースポーツ振興議員連盟」(会長・衛藤征士郎前衆院副議長)は、市街地の公道で自動車のサーキットレースを開催するため、道路使用許可などの行政手続きを円滑化する「モータースポーツ推進法案」をまとめた。F1のモナコ・グランプリ(GP)のように世界中から多くのファンが観戦に訪れる国際大会を誘致し、地域活性化や観光振興の起爆剤にするのが狙い。来年の通常国会への提出を目指す。
<中略>
日本で同様のレースを実施しようとしても、安全確保や騒音対策がネックとなり「警察による審査を通りにくく、道路使用許可が下りない」(議連メンバー)のが現状とされる。コースには沿道に観客席や防護ブロックなどを設置する必要もあるが、警察の許可を得る見通しが立たないため、そこまでは進んでいないのが実情だ。
このため法案は、モータースポーツ推進に関する施策について、必要な法制・財政上の措置を講じることを行政に義務付ける。具体的には国と地方自治体に対し、公道レースが円滑に開催できるよう、道路使用手続きについて助言や情報提供を求め、手続きも迅速化を図る。騒音や事故を懸念する周辺住民らの理解を得るため、住民主体の協議会の設置を促す規定も盛り込んだ。
Posted at 2013/12/31 09:34:17 | |
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