赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

計測サイトのデータで動力比較してみましょう。

それぞれの車両のデータにリンクしてあります。


ゴルフ7R　DSG　（280ｐｓ　380Nm）　0-400ｍ　13.3ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　5.0ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　19.0ｓ

パサートCC　V6　4motion　（300ｐｓ　350Nm）　0-400ｍ　14.5ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　6.2ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　24.5ｓ

アルテオン　2.0　R-line（280ｐｓ　350Nm）　0-400ｍ　13.8ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　5.8ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　23.5ｓ

パサート　2.0　TSI　（220ｐｓ　350Nm）　0-400ｍ　15.1ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　7.1ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　27.6ｓ(日本導入のR- lineは＋1秒は遅いです)

ゴルフGTI　クラブスポーツS（310ｐｓ　380Nm）　0-400ｍ　14.2ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　6.2ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　20.4ｓ

アルファロメオ　ジュリア　2.0T　Q4ヴェローチェ（280ｐｓ　400Nm）　0-400ｍ　13.8ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　5.5ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　24.0ｓ

Nissan 370 Z Nismo　（344ｐｓ　371Nm） 　0-400ｍ　14.1ｓ　0-100ｋｍ/ｈ　5.8ｓ　0-200ｋｍ/ｈ　21.7ｓ




日本仕様とは異なるので僅かな差はあると思います。

こうしてデータ比較してみると客観的によく分かりますね。

昨日販売開始となったiPhone Xですが、有機ELとなった画面はiPhone7plusと比べて縦が7mmほど長く、横が５mmほど短い。
ボディは一回り、いや2回りくらい小さくなっているのでポケットに入れやすい。

フレームがステンレスになって頑丈そうだけど、iPhoneとは違う商品にも見える。

有機ELは画素数が増えているのにiPhone7や8と見た目は全く変わらない。４Ｋテレビと８Ｋテレビの違いが肉眼で分からないのと同じ原理か(笑)

周辺に縁がかなり残っていて全画面というのはちょっと大げさな印象を受けました。

慌てて買うだけの魅力は感じませんので来年買い換えすることにします。

ハイパフォーマンスモデルの「AMG A45」については、7速DCTが9速化され、最高出力402psを発揮する3.0L直6エンジンが搭載される模様で、0-100km/h加速が3.9秒以下とか。

VWが10速DSGの開発を諦めたのに、メルセデスは9速DCTですか…重そうですね。

さすがに200馬力/Lは避けて2.0Lターボから3.0Lターボに変更ですか。

この事からも市販車で200馬力/Lがどんなに馬鹿げた数値か窺い知れますね。

昨日アルテオンを試乗しましたが、えっ！こんなもんか？というパワー感の無さをブログに書きました。

しかし、納得がいかないので、再度違う車両、違うコースで試乗しました。

試乗車はチリレッドメタリックという紅のボディカラーです。

日陰だとソリッドの紅にも見えて悪くはないです。もちろん私はこの色は選びませんけどね。

昨日、五感が騙された可能性があるので、いくつかのチェックポイントを設けて試乗しました。試乗はセレクターを全てSレンジで行いました。

結果は、もちろんゴルフRより200kgも重いわけですから加速は若干アルテオンが劣ります。

まずフルスロットルをくれてやると7速DSGは若干のシフトショックを伴うものの非常にスムーズに加速して行きます。そこはマイルドと表現しても良いかと思います。

次にエンジン音が非常に静かです。Rのように音による演出は控えられています。

やはりエンジン音とシフトアップのマイルドさに騙されていたようです。静かでマイルドですが充分な加速を確認できました。

とは言え、やはり揺るぎないフラッグシップとしてはもう少しパワーが欲しいという印象は変わりません。

あとはインテリアの演出だけですね。アルテオンは既にそこそこの注文が出ているようです。もうすぐTVCMも始まるそうですからCC のようなことはないでしょう。

私の買い換え候補にもしっかり刻まれました(笑)

このモデルは標準車よりパワーアップしているし、DCCやDiscover　Pro、デジタルメーターディスプレイその他多くを装備しているのでお買い得だと思いますよ。