2018年06月11日
ポルシェ撤退の今年のライバルはプライベーターチームのみ。必勝の陣容で挑むトヨタだが、優勝出来ないとしたら自滅しか考え難い。果たしてこれまでそっぽを向いたルマンの勝利の女神は今年トヨタに微笑むのだろうか?
今年、トヨタは2台のハイブリッドマシン「トヨタTS050ハイブリッド」をル・マン24時間レースにエントリーさせている。7号車にマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス、8号車にセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソのF1ドライブの経験やワールドチャンピオンの経験を持つドライバーたちを起用し、誰も文句の言えない体制を敷いて挑戦する。ワールドチャンピオンにして現役F1ドライバーのアロンソを起用してまで念ずるル・マンの初優勝。
Posted at 2018/06/12 00:05:27 | |
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2018年06月11日
いちいち型式を調べないといけないので面倒だが、各車の保険料率クラスを検索できるサイトを見つけた。
こちらで検索できる。
現在と前回の料率クラスが分かるので上がったのか下がったのかも分かる。
ちなみに7Rもアルテオン も車両は7である。
試しにやってみたら車両保険が8と出たクルマがある。これは購入検討ではマイナスポイントだ。
保険料はノンフリート等級や料率クラスだけでなく、前年の保険金支払い額や年齢などを加味して保険会社が決めるので、昨年自然災害が多かったからか今年の保険料は高くなっている。
Posted at 2018/06/11 22:27:14 | |
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かっとび日記 | クルマ
2018年06月11日
クラウンとメルセデスには絶対に乗らないだろうと思っていた。
クラウンは理由を説明する必要は無いと思うが、メルセデスは無骨なでっかいステアリングと大ぶりなシート、上質だがそっけないインテリアが好きになれなかったからだ。現在の華美なメルセデスのインテリアからは想像もつかないかも知れない。
さて、クラウンと言えば40km/hでゆるゆると巡航する時が一番快適に設計された正にトヨタのというよりも日本のガラパゴス セダンであった。
新車が出ると固定客が一斉に買い替えるが、その後はほとんど売れないという珍しいクルマでもある。
15代目となる全てが新しくなった新型クラウンはなんと先行販売で40000台の予約を受けているそうだ。
試乗もせず買うなんて私には絶対に出来ないことだから不思議でしかない。
近くのレクサスの店舗を見ると展示してあるのはSUVばかりだ。セダンは輸入車メーカーが細々と売り続けていたが、不思議なことにカムリが売れた。クラウンも売れそうだ。しかしやがてすれ違うクラウンに白髪のドライバーばかりが目立つことに気がつくだろう。
それなりの年齢になって、やはりクラウンとメルセデスには乗らないことを確信している次第だが、私自身が日本の中で独自に進化したガラパゴス人間なのかも知れない。
書いている途中で本音を書くのを止めた。本音を書くとまた叩かれる(笑)
賢明な皆さんは私の本音を察していただけることだろう。
Posted at 2018/06/11 18:59:27 | |
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