赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

ポルシェジャパンは10月12日、『718ボクスター』と『718ケイマン』の6車種のエアインテークに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

対象となるのは「718ボクスター」、「718ボクスターS」、「718ボクスターGTS」、「718ケイマン」、「718ケイマンS」、「718 ケイマンGTS」の6車種で、2016年4月5日～2018年7月11日に輸入された2601台。

対象車種は、エアインテークの空気吸入口に保護ネット等がないため、走行中に運転者席等からタバコを投げ捨てた場合、リヤホイール前部のエアインテークに吸い込まれ、内部に蓄積した枯葉等が発煙するおそれがある。

改善措置として、全車両、エアインテーク部を清掃し、保護グリルを取り付ける。

マジか！？
タバコを投げ捨てないのが世の中の常識。
火の付いたタバコを投げ捨てるのは非常識を通り越した危険行為だ！

感心するのがボルボのシート。

デザインも座り心地も良いです。




レザーシートにはヒーター、ベンチレーション、マッサージャーまで付きます。




VWももう少しシートに手を掛けて欲しいなぁ。

新型ボルボV60を見てきました。

ワゴンには興味ありませんが、S60セダンの参考にする為に見て来ました。

本当にV90をそのまま小さくしたようなスタイリングです。
室内は独特のスカンジナビアンカラーで彩られ、ドイツ車やラテン系の車とは一線を画してます。

操作性が悪いと伝えられるセンターコンソールに縦長に配置される12inchのインフォシステム画面も独特の感じです。

最初に発売されたのはT5というFFモデルだけで、価格はベースモデルが約500万円、上級モデルが600万円と高めの設定です。

PHEVでAWDのT6とT8は来春の発売だそうです。T6が710万円、T8は810万円と非常に高めの価格設定となっています。

T6とT8の違いはほぼパワーだけで、ハードは全く同じでコーディングで差を付けているそうです。データ解析すればコーディングでT6をT8のパワーまで上げることも可能なんでしょうか？

さて、お目当てのS60は開発の遅れからか発売時期未定となってしまったようです。T6とT8はやはりスポーティなモデルではなく、ゆったりとしたグランドツアラーのようです。

求める方向性が違うので、S60はアルファロメオ ジュリアやルノー メガーヌR.S.と同様に次期愛車候補から除外です。

メルセデスA45 とゴルフ8Rの一騎討ちとなるか、アウディが割って入るか？
コスパ重視なのでゴルフ8Rがかなり優勢だが思わぬ伏兵が現れるか？

ピレリ ドラゴンスポーツ 225/40R18

新品時 19400km


約2000km走行時



約4000km走行時



約5000km走行時



5000kmで2ミリ摩耗してるので、やはり10000km越したら交換時期となる。耐摩耗性に関してはタイヤ評価サイトの情報とはまるで違う。

今ならS001の在庫が安いので買っておく手はあるが、邪魔だと言われるだろうなぁ。