赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

次期愛車の選考に残っているのは以下の通り。追加される候補があるかどうか。

BMW330i 630万 🤔
BMW340i X drive 960万 😅

A35 ? 実はホイールベースは全て同じ
A45 ?
A35セダン ?
A45セダン ?
CLA35 ?
CLA45 ? Sもドライブモードも要らない

GOLFR ?
GOLFR plus ? 存在すら不明

はっきり言って、インプレッサハッチバックWRX STIを想起させるA45のいでたちは恥ずかしさを感じるギリギリの線にあると思うw

それとどーもリアのデザイン、特にテールランプの形状に違和感を覚える。







そこはCLA45の方が優雅で大人しい佇まいであり、一回り大きなサイズが存在感を強めていると感じる。







しかしながらホイールベースはどちらも2729ミリなのはいただけない。

ドリフトモードを可能とする「AMGダイナミック・プラス・パッケージ」はFFベースのAWDでありながらFRに切り替えが出来るシステム。
BMWのx driveも同様に前後トルクを0-100に切り替え出来るものもあるが、FRベースのAWDでフロントトルクをカットするのと、FFベースAWDでフロントトルクをカットするのはわけが違う。一台の車にFFとFRもどきのドライブシステムが共存することになり、アウディの技術者はこれは車両に良くない影響を与えると考えているのでアウディとVWでは採用されないようだ。
A45のドリフトモードは面白いシステムではあるが、多用すれば車両の寿命を極端に縮める可能性があると考えられる。公道では使えないシステムでもあり必要ないかなと考えてます。



新型A45、CLA45共にトランスミッションは新開発の8速AMGスピードシフト（デュアルクラッチ）を採用。

技術的なハイライトはそのトルクベクタリング4WD（AMGトルクコントロール・システム）だと紹介され、この中で主な働きをするのはリアディファレンシャル。
電子制御式のマルチディスククラッチを介して左右車輪へと配分するトルクをコントロールする。

メルセデス・ベンツの4MATIC自体はマグナ・シュタイヤーの開発した技術。

この4WDシステムは、オプションの「AMGダイナミック・プラス・パッケージ」を装着することで駆動力を後輪のみに切り替える「ドリフトモード」が利用できるようになる（ドライブモードを”Race”に入れる必要がある）。