赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

ヴォルフスブルクに本拠を置く自動車メーカーは、2021 年 9 月にエンジン ルームの火災に関連する最初のクレームを受け取ったときに、この問題に気づきました。 熱イベントの深刻さにより、根本原因の分析が不可能になりました。 数週間後、VW はさらに別の請求を受けました。
2021 年 10 月から 2022 年 1 月にかけてヨーロッパ市場で追加のイベントが確認されたため、フォルクスワーゲンは、エンジン コンパートメントの火災の根本原因を特定することだけを目的としたチームを設立することになりました。
走行テストの最初の中間結果では、特定の走行シナリオで 2.0 リッター エンジンのカバーが緩む可能性があることが示されました。
フォルクスワーゲンはハードなコーナリングと加速に言及していますが、GTI と R はどちらも曲がりくねった道や直線でもスリルを味わえるように開発されているため、これは面白いことです。 この問題は、2 月に製品安全委員会に提出されました。 これらの男とギャルは、翌月、米国市場向けの 4,269 台の車を含むリコールを実施することを決定しました。
フォルクスワーゲンの国家道路交通安全局への報告によると、「このカバーの固定点の保持力は、特定の条件でエンジンカバーを所定の位置に保つのに十分ではない可能性があります。」
部品番号 06Q-103-925-K で識別されるこのフェローの価格は、フォルクスワーゲンの部品および付属品の Web サイトで報告されている時点で 310 ドルです。 ドイツのサプライヤーPolytec Car Styling Hörsching GmbHによって製造されたエンジンカバーは、先月GTIおよびRの生産から中止されました。
フォルクスワーゲンによると、GTI と R は、このコンポーネントが利用可能になると、改良されたエンジン カバー デザインで組み立てられるという。 その結果、お客様は、追って通知があるまで、フォルクスワーゲンの正規販売店によってエンジン カバーを取り外すことができます。 通知は5月13日までに郵送されます。

ゴルフ8Rの仕様しかり

エンジンカバーリコールの対応しかり

VGJの対応の悪さに呆れてます。

VGJ「そんなこと言ったて本国任せなんだからしょーがねージャン」と言う声が聞こえて来そうです。

ゴルフ8Rのカタログ配布遅れもそーなんでしょうか。

今年4月にリコールの届けが出されたea888 evo4のエンジンカバーの対策はとりあえずエンジンカバーを取り外すというもので、10月になっても納車される車両はエンジンカバーレスの状態のようです。

しかも対策品が届く明確なスケジュールは示されていないようです。12月？来年？
付くべき物が付いていない状態で納車するというのは瑕疵ですよ。甘く考えてませんか？

世界中の車両への対応なら多少時間がかかるのは仕方がないかも知れません。しかし、ある程度の目処を示すのはメーカーの義務だと思います。次から次へとあまりに酷い対応に憤りを禁じ得ません。

あちこちのサイトでVWに対する不満が爆発してます。

Youtube観てるとエンジンカバーレスの事について触れないか、ダイレクトにエンジン音が聞こえるからむしろ好感が持てるなんて馬鹿な事を言ってますが、車両を貸し出すにあたり口止めしてませんか？

何でもかんでも半導体不足とウクライナ戦争のせいにするのはいい加減にして欲しい💢