赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

バーガーキング® は30年前に埼玉県入間市のショッピングセンター「西武入間ペペ※」に日本1号店をオープンした、埼玉生まれのバーガーチェーンです。このたび、バーガーキング® は誕生の地 埼玉をテーマにした映画『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』とコラボした『翔んで埼玉 ワッパー® セット』を期間限定で新発売いたします。

【期間限定】11月24日（金）～※全国のバーガーキング® で発売　【特典】『翔んで埼玉』オリジナルステッカー1枚付き※無くなり次第終了


だそうです。

埼玉県人はそこいらのワッパーでも喰わせておけばいい。

いかにもVWがEV化を牽引したと思われている方が多いようですが、何度も言いますがトヨタに勝つ為にEV化に舵を切ったわけではないと思います。そういう人はすごいぞ日本系のYoutubeの動画の見過ぎです。(確かにディーゼルゲート事件は尿素を使うと燃費でトヨタのハイブリッドに勝てないのが発端でした)

EUを中心に爆発的に加速した二酸化炭素削減の動きはジェンダー問題と同じく絶対的な善であるかのように政治家が先導し煽り、ユーロ7試行はもはや断頭台に上がるかのような有様です。

そもそも中国を初めとする経済新興国がいくら頑張っても既存の自動車メーカーに勝てなかった部分はエンジン開発能力だと思っています。

今ではエンジン以外は外注に出せば、部品を組み立てるだけでクルマを完成出来ます。外見はどうとでもなります。中身は別です。EV化は中国が心待ちにしてた既存メーカーとの大きな技術格差を一気に飛び越えるチャンスだった訳です。

VWは自ら優位性を捨てまやかしのEVに手を染めてしまった。それはメルセデスもBMWも同じです。でもそれはEVが技術的に一番手近にあったからです。

価格が上がっているのはVWだけではありません。安全装備がどんどん増えていく分コストが上がり、その分コストダウンはもどうしても必要となってきます。メルセデスもBMWも国産車だって価格はグングン上がっています。同じようにコストダウンをしています。

輸入車の価格が近年爆発的に上がったのは為替レートが大きいです。日本で880円のラーメンが欧州では2200円以上もします。日本は30年間眠り続けて経済劣等国になったのです。

FR路線で失敗したポルシェの倒産危機を救ったのは911の根強い人気と救世主カイエンでした。以後ヒット商品が続いて、富裕層が金を厭わずどんどん高価格のクルマをステータスとして買い込むのでポルシェもいつの間にかフェラーリやランボの価格帯のクルマまで手を伸ばしました。しかしまた選択を間違えれば倒産危機が訪れます。巨大企業であるVWの傘下を出るなんて事は出来ないのです。メルセデスやBMWだっていつまで独立した企業でいられるか分かりません。

この先VWがどうなろうと知った事ではありませんが、VWの良いところは普通だからだと思います。顧客もごく普通なんです。

直接喧嘩をするつもりはありませんがかなり上から眼線のコメントにカチンときたので書いてます。

今日はスシローのかにちらし(持ち帰り)

今年はカニ🦀が安いとか。