赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

今回はメーカー直営店を訪問。

考えてみれば先代のスイフトスポーツを見に行ったのも同じ店舗だった。入りやすいし来客用駐車場もちゃんとある（笑）

ちょっと汚れた試乗車(洗車しろよ)はブルーの1.2L 3気筒hybridエンジンのCVTで税込233万円のナビ付。

室内のパネルはALLハードプラスチック、シートはかなり小さいので車内は広く見える（笑）
にょっきり突き出たシフトレバーがデカすぎる。

あまり安全装備以外は変わっていないみたい。ナビは9インチでオールラウンドビュー機能が付いた。パーキングセンサーや電動パーキングブレーキ、LEDヘッドランプ、アダプティブクルーズコントロール［全車速追従機能付］と至れり尽くせりだ。

タイヤは185/55R16でブリヂストン製を履いていた。サイドウォールが丸いので凄く小さく見える。

全体的にひと回り大きな軽自動車という印象は否めない。

やはりこの価格なら日産ノートの方がいいな。

EVの電力どうするの？水素エンジンもなかなかもどかしい。ならば次世代バイオ燃料で日本はガラパゴス化を目指せは良いのでは。


説明引用抜粋

次世代バイオ燃料とは、石油由来のディーゼル燃料やジェット燃料に代替できる、食料と競合しないバイオマス原料でできた（炭化水素系の）バイオ燃料の総称です。 次世代バイオ燃料の最大の特徴は、分子構造が軽油などの石油由来の燃料と同じ炭化水素からなる燃料である点です。
従来型のバイオディーゼル燃料の分子構造はFAME（脂肪酸メチルエステル）などからなるため、石油由来のディーゼル燃料とよく似た特徴を持ってはいても、従来型だけでの使用はできず、軽油に混ぜて使用する必要があります。
しかし、次世代バイオ燃料は先にもお伝えした通り、分子構造が石油由来の軽油と同じ炭化水素のため、軽油と同じように100％の配合で、エンジンにも影響を加えることなく使用できるとされています。
つまり、今使っている供給インフラ（ガソリンスタンドやサービスステーション）や車両・船舶等を活用できるため、新たなインフラ整備にかかるコストが必要ないのです。次世代バイオ燃料は、脱炭素化にとって有効な手段であるといえます。