2024年02月15日
私も高齢ドライバー。高齢ドライバーの事故件数は減ってはいるものの事故全数に占める割合は増加している。当然高齢者の任意保険料は高くなるわけだが、年金生活者である高齢者の任意保険加入率は低いと思われます。高齢者ドライバーの事故により怪我や死亡してもやられ損となる事を覚悟した方がいいです。
高齢ドライバーとは、一般に前期高齢者である65才以上の運転者のことを指します。警察庁の統計資料によると、2021年時点で65才以上の運転免許保有者は全体の23.5%を占めています。75才以上に限定しても全体の7.4%です。
高齢ドライバーの事故の状況
警視庁の統計資料を見ると、2022年の65才以上の高齢ドライバーによる事故件数(原付以上運転者で第1当事者となったもの)は、10年前と比べて65.9%にまで減少しました。ただ、全体の事故件数が大きく減少しているのに対し、高齢ドライバーによる事故の割合は、16.3%から24.4%に増えています。
中でも75才以上の高齢運転者と75才未満の運転者の死亡事故を比較すると、75才以上の高齢運転者では、工作物衝突や路外逸脱といった単独事故が多い傾向があります。事故原因の第1位は「操作不適」で、ハンドルの操作不適とブレーキとアクセスの踏み間違いがその大半を占めています。これが高齢者が死亡事故を引き起こす原因です。
周りが止めないとこういう高齢者はなかなか運転をやめません。懸命な諸兄は運転能力の低下を感じたら自ら運転をやめる勇気を持ちましょう。
Posted at 2024/02/15 17:38:35 | |
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2024年02月15日
AudiとPorscheも上位にランクイン。
Posted at 2024/02/15 17:11:15 | |
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2024年02月15日
Posted at 2024/02/15 15:55:42 | |
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2024年02月15日
軽自動車の自動ブレーキの性能を試そうとして友人をバックではねたとして、兵庫県警福崎署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、神河町のアルバイトの男(67)を現行犯逮捕した。調べに対し「自動ブレーキが利かなかった」と容疑を認めているという。
同署によると、3人は友人同士で、男は自分の車に自動ブレーキの機能があることを男性2人に説明。2人を車の後方に立たせて動かしたところ、手前で停止しなかったという。
車の後方に立っていた75歳と70歳の男性2人をはねた疑い。75歳の男性は頭の骨を折るなどの重傷。70歳の男性も頭を打つなどの軽傷を負った。
跳ねた方も跳ねられた方も呆れた馬鹿丸出し。
装備の過信はやめましょう。
Posted at 2024/02/15 08:13:53 | |
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