2025年06月15日
なんとなくは分かっているけど、はっきりと指摘した文章が見つからなかった。
結局あまり私が好きではない人の説明が一番分かりやすい気がする。
高橋洋一氏は財務官僚についてこういっている。
財務省が「政治家やマスコミ、他省庁をひれ伏させ、“最強官庁”の名をほしいままにしてきた」のは「予算編成権と国税査察権」があるからだ。そのほかに、「天下り先のポストを差配する」人事権もある。財務省は「総理、官房長官、官房副長官のすべてに秘書官をだしている」)。
官僚にとって一番大事なのは国よりも省、とよくいわれる。要するに、「いかに多くの予算を確保し、OBを含めた自分たちの利益を確保できるか」という、いわゆる「省益第一主義」である。
しかし「財務官僚の場合、これに加えて『財政再建主義』という原則が加わります」。つまり「なるべく歳出を減らし、歳入を増やすことに固執する」。これを実現するための「最も有力な手段」が「消費増税」である。
財政再建主義は、財務省の絶対譲れない宗旨である。だから減税など決してしない。ガソリンがいくら高くなってもガソリン代の4割は税金だが、ガソリン減税はしない。財界には消費増税時に賛成してもらったので、企業の内部留保がいくら巨額になろうとも、「それへの課税は検討されることはありません」。日本新聞協会は消費税のとき、「租税特別措置」という餌を与えられて消費増税を免れたため、財務省批判ができない。上手く操られているわけです。
国益や経済の安定より、ましてや国民が苦悩しようが、官僚にとって一番大事なのは自らの権益を拡大することであり、自分たちこそ日本を統治する真の支配者階級だと思っているのでありましょう。
Posted at 2025/06/15 13:10:58 | |
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2025年06月15日
ようやく少し下がりつつあるガソリン店頭価格。
しかし、イスラエルとイランの紛争激化で原油が高騰するかも知れない。原油価格を上げたい意図も裏に見え隠れする。
中東情勢の緊迫が原油市場を揺さぶっている。イスラエルによるイランへの攻撃を受け、13日の欧州先物指標は一時前日比1割強まで上昇した。市場では最悪のシナリオとしてイランによるホルムズ海峡の通航封鎖が挙がっている。世界の原油輸送の2割を占める要所だけに、実現すれば原油価格が1バレル=100ドルまで急騰する見方も出ている。
Posted at 2025/06/15 10:12:06 | |
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2025年06月15日
6月18日(水)の天気予報は☀️
平日ですが時間がある方のご参加お待ちしてます。
ゴルフR交流界は地道に活動を続けております😀
場所 キッチンニューほしの
集合 6月18日(水)午前10時〜
歓談して食事後解散
※市場の駐車場🅿️なので混みます。出来るだけ店の近くの駐車場に駐車してください。
[店舗名] キッチン 二ューほしの
[住所] 〒331ー0811 埼玉県さいたま市北区吉野町2-224-1 大宮総合食品地方卸売市場内
Posted at 2025/06/15 06:54:59 | |
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