赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

今日は、鳩ヶ谷の牡丹亭に来ました。



駐車場はシャトレーゼと共用になってます。



本格中華の店らしく店員は皆んな中国人で、メニューも豊富です。

今日は土曜日だからかランチはやっていないそうなので、豚肉ときくらげ玉子炒めとライスセットを注文しました。





支払いはpay payが使えます。

ここは平日のレパートリーに加えたいと思います。

自転車で赤切符が交付されると、刑事処罰の対象となり、裁判を経て懲役刑や罰金刑などの刑罰を受ける手続きに進みます。赤切符は、交通反則通告制度の対象外となる重大な違反に適用され、反則金を支払って刑事処分を免れることはできません。

赤切符の対象となる違反

自転車の赤切符の対象となる危険行為は、信号無視、一時不停止、酒酔い運転などに加え、2024年11月1日からは酒気帯び運転や携帯電話使用による「ながら運転」も追加され、17類型になります。

主な違反行為と罰則
違反名 罰則等
酒酔い運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
携帯電話使用等（交通の危険を生じさせた場合） 1年以下の懲役または30万円以下の罰金
信号無視 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
一時不停止 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
無灯火 5万円以下の罰金

赤切符交付後の流れ

刑事手続きの開始: 赤切符が交付されると、被疑者として刑事手続きが進行します。
検察庁からの出頭通知: 通常、違反から20日前後で検察庁から出頭通知が届きます。
検察官による判断: 検察庁での面談で違反の事実確認が行われ、反省の態度が重要視されます。
起訴・不起訴の判断: 違反の程度や反省の有無により、不起訴処分や罰金なしとなる可能性もあります。
罰金刑: 起訴された場合、略式起訴となり罰金刑が科されることが多いです。罰金の額は違反内容により異なりますが、5万円以下が一般的です。

複数回の違反と講習

3年以内に2回の赤切符を受けると、公安委員会から「自転車運転者講習」の受講が命じられます。この講習は3時間で約6,000円の費用がかかり、受講しない場合は5万円以下の罰金が科されます。

前科の影響

罰金刑を受けると前科がつき、就職や海外渡航時のビザ申請などに影響を及ぼす可能性があります。

更に、自動車運転免許所持者には違反点数が科され免停や免許取消になることがあります。