赤とうがらし（RED PEPPER）のブログ一覧

メルセデスベンツは26日、ラグジャリークーペ『CL』新型の写真と概要を公表した。世界発売は2006年秋の予定。メルセデスベンツ・クーペ50年歴史の集大成である、とメーカーは自負する。

新型2ドアクーペは「比類のない高級感とカリスマ性とを備えたデザインに、他のどこのメーカーも到達し得ない最先端の技術を盛り込む」（メーカー）。アクティブ・ボディ・コンロール、インテリジェント・ライトシステム、プリセイフ乗員予防保護システムの、すべてが標準設定される。

ラインナップは、5.5リットルV8エンジン、7AT搭載の「CL500」と、5.5リットルV12エンジン、5AT搭載の「CL600」の2仕様。

う～ん、ベンツは高級グレードを次々に投入。これも、販売数大幅増に気を良くしての事か。

　ついてこられるかって・・・お財布がついていけません(x_x)

　テインから、スーパー耐久レースで使用し、昨年シリーズ優勝に輝いた『C-WEST ADVAN Z』に装着されていたスペックをそのまま商品化した、サーキット専用ショックアブソーバー『TYPE N1』フェアレディZ（Z33）用が発売されたらしい。

　組み合わせるスプリングはフロントが別売りで、リアスプリングは専用品が付属するが、別売りのハイトアジャストシステムが2個必要となるという。

　価格は、フロント￥136,500、リア￥110,250　+スプリング＆ハイトアジャストシステム、だと・・・30万は行きますな～。

　サブタンクが付いてますね～。どうですか？あなたの愛車にもスーパー耐久脚！

首都高速道路では、ETC無線通行の利用率が全体の7割(平日)を超えるようになったことを受け、より快適な利用環境を実現するために料金所におけるETC専用と一般レーンの大幅な分離を行う。

　首都高速道路では、6月14日と20日にすでに31カ所の料金所でレーン変更を行ったばかりだが、あらたに、6月27・29日の正午からETCレーンと一般レーンの位置を29カ所の料金所で変更する。また、ETCと一般のレーンの分離を手始めとして大規模な料金所の改築も予定しているという。

　この変更によってETC／一般レーンが減り、ETC無線通行はさらにスムーズに料金所を通行できるようになるため、さらに渋滞などに大きな成果が期待できる。

ようやくか！という感じだ。
　首都高ではＥＴＣ利用での料金所でのメリットが少なかった。ＥＴＣと一般混合のレーンが多く、空いた時間以外は使えないだけでなく、ＥＴＣ専用レーンが端っこにあるため、大きな料金所では手前で一般レーンを横切る形となり、危険を感じることもあったし、料金所を通過して走行レーンに入るときも一番遠くなっていた。

　あとは、７割がＥＴＣ利用になったのだから、もう少し料金を下げてもらいたい。いずれは、走行距離による精算方式に切替える考えのようだが、人件費の減った分を還元しても良いのではないか。

　「未来戦隊タイムレンジャー」で紅一点、タイムピンクを演じたアイドル、勝村美香（２６）と「仮面ライダーアギト」でライダーの１人、ギルスを演じた俳優、友井雄亮（２６）が今年１月に結婚していたことが１９日、分かった。勝村は現在、妊娠８カ月のおめでたで、サンケイスポーツの取材に「彼はひじきを作って食べさせてくれたり、私の体をいたわってくれます」と幸せを噛み締めている。

　子供番組のヒーローとヒロインの結婚です。なぜか、うちでは日曜日の朝ずっと仮面ライダーシリーズを見ています（笑）
　ヒーローとヒロインができちゃった結婚ですが、まあこれも時流だということで・・・。

6/20日、ロータスの新型『ヨーロッパS』の日本発表会が行われた。
「『エリーゼ』、『エキシージ』がスポーツカーあるいはレーシングカーであるのに対し、ヨーロッパSはロータスの考える“GT”ということらしい。スポーツカーとしての性能を有しながら、日々の暮らしの中で楽しめる実用的なクルマなのだそうだ。

　さらに、ホイールベースの延長で、直進安定性や乗り心地の向上も実現。2.0のターボエンジンは、2000回転で最大トルクの90％を発生し、力強い低速時の加速と扱いやすさを両立させている。

　装備もGTとして、フルレザーのインテリア、カーペット、ツインエアバック、アルパインのオーディオ、エアコンが標準装備になっているという。

排気量2.0 リットルのターボエンジンをミッドマウントし、最大トルク263Nm（4200rpm 時）、最高出力149kW（5400rpm 時）、0～96km/h を約5.5 秒、0～160km/h を約14 秒。
　最高速度はおよそ225km/h(140 mph)。またパワーウェイトレシオ6.68 kg / kW（201hp/トン、204PS/トン）

　エリーゼやエキシージより実用的になっているというところがＧＴカーだと主張する所以ですかね。興味はありますが、エキシージ並の価格なら、ケイマンの方がいいですね。

　ヨーロッパSの生産はこの6月に本国イギリスで始まり、日本へのデリバリーは9月頃を予定。